Cisco Catalyst SDMテンプレートの変更

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

CTC教育サービスはコラムCisco Catalyst SDMテンプレートの変更 「」を公開しました
先日、Cisco認定資格であるCCNP(Cisco Certified Network Professional) Routing and Switching がアップデートされました。それに伴い、認定コースのカリキュラムに関しても、新項目が追加されています。

 今回はSWITCHコースに新しく追加されました「SDM(Switch Database Management)テンプレート」につきまして、紹介させていただきたいと思います。

 Cisco Catalyst 2960, 3560, 3750などのスイッチにおいては、SDMテンプレートによりCAM・TCAMのリソース割り当てを管理しています。

 例えば、Catalyst 3560の場合、デフォルトのSDMテンプレートでは、L2スイッチング、IPv4ルーティングを実行できますが、IPv6ルーティングに関しては実行できません。Catalyst 3560においてIPv6ルーティングを行いたい場合は、SDMテンプレートを変更して、TCAMのリソースをIPv6ルーティングに割り当てる必要があります。

 それでは、実際にSDMテンプレートの変更手順を紹介していきます。今回は、次のスイッチを用いて説明します。

デバイス:WS-C3560-24PS
IOS:Version 12.2(55)SE9, IPService

 デバイスの型番やIOSのバージョン、フィーチャーセットにより対応の可否は異なりますので、予めご了承ください。

この続きは以下をご覧ください
http://www.school.ctc-g.co.jp/columns/inst/inst49.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

robots.txt
ロボット型の検索エンジンが自分のページを登録しないようにするためにサイト管理者が ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]