WebSocketでサーバプッシュ その3 ~Websocket-Rails

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿のため、編集部の見解や意向と異なる場合があります。また、編集部はこの内容について正確性を保証できません。

ヒューマンリソシア株式会社はコラム「WebSocketでサーバプッシュ その3 ~Websocket-Rails~』
」を公開しました。

4/8にRails4.1.0がリリースされました(*1)。
昨年からbeta版やRelease Candidate版としてリリースされていましたので、使ってみた方もいるかと思います。
「ActiveRecord enums」や「ActionPack Variants」など新しい機能が盛り込まれていますので、
使われたことのない方は是非試してみてください(*2)。

さて前回はRubyで実装されたWebSocketライブラリ、EM-WebSocketをご紹介しました。
このEM-WebSocketを使うと簡単にWebSocketサーバを実装することができますが、
Railsアプリケーションと組み合わせる場合は少し手間がかかります。
そこで今回はRails上で使用できるWebSocketライブラリ、Websocket-Railsをご紹介いたします。

動作環境は以下の通りです。

• Mac OS X 10.9.2
• Chrome 34
• Ruby 2.1.1
• Rails 4.1.0
• Websocket-Rails : 0.7.0

なお、上記バージョンのWebsocket-RailsはWindows上で動作しないようですのでご注意ください(*3)。

この続きは以下をご覧ください
http://resocia.jp/column/3152/

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