iPhone、iPad、Android端末などデバイスごとに Webコンテンツやメッセージ管理を行うデバイス管理機能を強化したクラウドCMS発売開始

iPhone、iPad、Android端末などデバイスごとに Webコンテンツやメッセージ管理を行うデバイス管理機能を強化したクラウドCMS発売開始
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~顧客ニーズに合致したユーザ体験(UX)をより効率的且つ的確に実現~

鈴与シンワート株式会社は、本日、SEO・LPO機能を搭載したマーケティングCMSの新クラウドサービス「HeartCore_SaaS V8.1」を11月21日より発売いたしました。なお、価格は旧バージョンと同等の初期費用85万円~、月額費用10万8千円~となります。

「HeartCore_SaaS V8.1」は各種ブラウザはもちろん、iPhone、iPad、Android端末などのデバイスごとにWebコンテンツのフレーム、コンテンツ、アラートメッセージの管理ができます。これにより、顧客ニーズに合致したUserExperience(UX)を的確に実現することができます。「HeartCore_SaaS V8.1」の主な新機能は以下の通りです。

■■「HeartCore_SaaS V8.1」の主な新機能

・マルチデバイス対応機能
簡単な関数を使用することで、アクセスされたブラウザやデバイスに応じて、単一ページ内の様々な要素を動的に表示させることが可能になりました。レスポンシブWEBデザインをより簡単に実現したり、マルチデバイスに対応したページを簡単に作成できます。レイアウトの調整はもちろん、例えば、Firefoxを使用しているユーザには特定のメッセージを表示したり、iPhoneで閲覧しているユーザには、特別なメニューを用意したりといった出し分けが可能です。

・未来日プレビュー機能
閲覧&編集モードに「プレビュー」メニューが追加され、任意の日時を入力したり、スケジュール済の公開日時を選択することで、その時刻にどのようにページが表示されるかプレビューできるようになりました。

・Eコマース機能の強化
在庫の自動処理機能が追加され、サイトから注文を受けた際の在庫数更新や、在庫変動に応じたコメントの表示が自動化されました。例えば、在庫が残り3個となった時点で「残りわずかです!」というコメントを表示させたり、もしくは在庫切れの場合でも「入荷待ち予約受付!」などといったコメントを表示させ、事前予約を受け付けることもできます。

・キャッシュ機能
キャッシュの搭載により、V8.0.Xやそれ以前のバージョンに比べて、処理速度が数倍の速さになっています。初期設定では、シンプルなメモリキャッシュが使用されており、要件に応じてディスクキャッシュを使用することが可能です。

■■HeartCore_SaaSについて
鈴与シンワートが提供するクラウド環境で稼動するWebコンテンツマネジメントシステム(CMS)のサポートサービスです。
自社データセンターで運営するクラウドサーバ上でHeartCoreを稼動させ、エンタープライズ向けWeb構築の実績が豊富な技術チームが専任でサポートします。
安価な最小構成によるミニマムプランから高可用性を実現するハイアベイラビリティプランまで用途に応じたサーバ構成をご用意しています。
http://www.shinwart.co.jp/hc/main/

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