【申込終了】合同セミナー「マクロとミクロで見る中国EC最前線~押さえておくべきリスクとチャンス~

※この記事は読者によって投稿されたユーザー投稿です:
  • 編集部の見解や意向と異なる内容の場合があります
  • 編集部は内容について正確性を保証できません
  • 画像が表示されない場合、編集部では対応できません
  • 内容の追加・修正も編集部では対応できません

SBIベリトランス株式会社及びSBIリサーチ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:沖田 貴史)、株式会社クララオンライン(本社:東京都港区、代表取締役社長:家本賢太郎)、株式会社システムインテグレータ(本社:埼玉県さいたま市、代表取締役:梅田弘之)の4社は合同で、SBIナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:沖田 貴史)の協賛のもと、2012年3月13日(火)に『マクロとミクロで見る中国EC最前線~押さえておくべきリスクとチャンス~』と題したセミナーを開催いたします。

今後の成長性では魅力的な市場ながら、日本国内の実力あるECサイトでも悪戦苦闘を余儀なくされている中国へのEC進出。勝ち残るためには、独特の商習慣や法規制、現地のインフラ事情など解決すべき問題は数多く存在します。成功事例がなかなか出てこない中国ECにおいては、戦略もなく勢いでサイトだけ立ち上げて早々に行き詰って失敗するケースと、事前に情報収集するもののこれという戦略も決められずに中国進出を決断できないケースに二分されるのではないでしょうか。

そこで、本セミナーでは、中国ECをマクロとミクロの両方の視点で捉え、マーケットの最新動向から具体的な進出事例、更には進出を支援する具体的なサービスなど、中国ECの最前線を知る4社が一堂に会し、進出を本格的に進めている、または検討されている企業様向けに有益な情報を提供いたします。

■開催概要

日程:2012年3月13日(火)
時間:14:00~17:00(13:30受付開始)
場所:東京都新宿区西新宿2-6-1 新宿住友ビル47F 新宿住友スカイルーム Room1
定員:70名
参加料金:無料(事前エントリー制)
受講対象者:EC運営企業経営層・担当者、SI/開発会社経営層・担当者

■当日のプログラム

第1部 14:00~14:40(40分)

「中国ECは本当に魅力的な市場なのか? ~データで見る中国ECの今とこれから~」
SBIリサーチ株式会社 アカウントエグゼクティブ  谷口 研

昨今、中国のEC市場に関心を寄せる事業者様が日ごとに増えています。しかしながら、その目覚ましい成長が多く語られる割に、より踏み込んだ体系的なマーケットデータの分析を目にする機会は少ないように見受けられます。
今回は、中国で最大のオンラインリサーチ会社であるアイリサーチ社のEC市場に関する最新データを取り上げ、中国EC市場の現在とこれからについて、より踏み込んでご紹介をします。そのあとに、成功企業のマーケティング戦略事例を挙げさせていただきます。
多くの中国ネット企業は広告戦略において、競合合他社の戦略をケーススタディとして自社の戦略に活かしています。その手法を、リアルデータを交えてご紹介いたします。

第2部 14:40~15:20(40分)

「中国事業セットアップの負担を軽減。市場とのコミュニケーションに集中し、ブランドを確立する」
株式会社クララオンライン 取締役 中国法人CEO  前田 一成

中国へ、生産だけを目的にした大型投資の時代は終わり、生産と販売の両立、マーケティングを目的とした時代に入りました。近年の変化をみると、日本と中国の間は市場のタイムラグが縮小し、同時発生のマーケットとなり始めています。そんな中、いかにして日中、アジアを包括的に捉え、各国においてセグメントを絞り、戦略的にコミュニケーションをとるかが重要な要件となります。
2008年の上海データセンター開設以後、中国進出を計画する企業やパートナーとなる中国現地企業などと接触する中で見えてきた現地最新動向と、ECやインターネットの枠に捉われずにご紹介するともに、「競争に勝つ」ためのヒントになるような他社進出事例、更にはクララオンラインで提供している中国事業セットアップのための各種ソリューションについて紹介させていただきます。

第3部 15:30~16:10(40分)

「本当に中国市場でECビジネスは成功するのか?!~私たちが見たEC事業者の苦労と成功へのアプローチ~」
株式会社システムインテグレータ  営業本部 ECソリューション営業部  リーダー 今江 圭希

多くの日本企業が海外進出を推進していく中で、ECは実店舗出店に比べ参入障壁が低く、とりわけ中国向けECが注目されています。
しかし、本当に中国市場をターゲットとして良いのでしょうか?
中国現地ECや越境ECとして日本から中国、日本からアジア圏、日本から世界各国などさまざまな海外向けECを構築してきた経験からその苦労と成功へのアプローチをご紹介します

第3部 16:10~16:40(30分)

「中国向けにECを運営して分かったこと~中国ECは体感しないと答えは見えてこない~」
SBIベリトランス株式会社 事業企画部  岡本 靖広

2009年1月より運営を開始し、銀聯カードを使ったネット決済を導入した中国本土向けのインターネットショッピングモール「Buy-j.com」。
中国向けに販売を行う上で課題になっている点について、実際Buy-j運営の経験をもとに紹介、また弊社が提供する中国EC進出支援サービス全体概要と、具体的な取り組み、利用事例など主に紹介します。

 

※イベントは終了しました。

 

■株式会社クララオンライン

事業内容:
インターネットインフラ基盤におけるホスティング、セキュリティマネジメントサービスを日本、名古屋、北京、上海、台北、シンガポール、クアラルンプールの世界7都市で提供。
URL: http://www.clara.co.jp/
中国法人URL: http://www.clara.net.cn/

■株式会社システムインテグレータ

事業内容:
ECサイト構築パッケージ「SI Web Shopping」シリーズ、ソフトウェア開発支援ツール「SI Object Browser」シリーズの開発及び運用保守サービスを提供。
URL: http://www.sint.co.jp/

■SBIベリトランス株式会社

事業内容:
EC事業者向けにクレジットカード決済をはじめとした多様な決済代行事業、セキュリティ事業、中国進出支援事業などを展開。
URL: http://www.veritrans.co.jp/

■SBIリサーチ株式会社

事業内容:
中国アイリサーチ社が中国国内で発表している各種インターネット白書の翻訳販売、各企業向けにカスタマイズした個別調査などの中国市場調査事業、中国向けプロモーションの広告代理店事業などを展開。
URL: http://www.sbi-research.jp/

■SBIナビ株式会社

事業内容:Webやモバイルにおける収益化支援ツール(レコメンドエンジン、クチコミサービス、検索エンジン等)及び集客支援サービスの提供等
URL: http://www.sbi-navi.co.jp/

【お問い合わせ先】

SBIナビ株式会社 セミナー事務局 高橋
〒150ー0021 東京都渋谷区恵比寿西2ー20ー3 代官山CAビル 1F
TEL:03-5456-8017 Email:sales@sbi-navi.co.jp

SBIナビ株式会社は、2012年5月にてナビプラス株式会社に社名変更致しました。

 

URL:https://corporate.naviplus.co.jp/

≪お問い合わせ先≫

ナビプラス株式会社

TEL:03-5456-8017 Email:sales@naviplus.co.jp

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

レコメンド
Web サイトの行動履歴、購入履歴、会員情報などをもとに興味関心の高い情報を自動 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]