2月16日(金) AndTech WEBオンライン「スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策」Zoomセミナー講座を開講予定
AndTech
西ノ宮互厚産業(株) 代表取締役 緒方 雅広 氏 にご講演をいただきます。
株式会社AndTech(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:陶山 正夫、以下 AndTech)は、R&D開発支援向けZoom講座の一環として、昨今高まりを見せるスリッター技術 での課題解決ニーズに応えるべく、第一人者の講師からなる「スリッター技術 」講座を開講いたします。 スリットに関する基礎から、品質・評価や製品不良など、実務で直面する応用事象に対応するために必要な知識を解説。 本講座は、2024年02月16日開講を予定いたします。 詳細:https://andtech.co.jp/seminars/1ee9e563-5dc5-6d56-891d-064fb9a95405
Live配信・WEBセミナー講習会 概要
テーマ:スリッター技術の基礎・応用と巻不良対策
~フィルム加工・スリットにおける不良・トラブルの対策・未然防止策 / トラブル対策・プロセス改善・品質改善~
開催日時:2024年02月16日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee9e563-5dc5-6d56-891d-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
西ノ宮互厚産業(株) 代表取締役 緒方 雅広 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
スリット加工の基礎
機械設定についての考え方
スリット加工のトラブルの発生原因と対策
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
https://andtech.co.jp/
株式会社AndTech 技術講習会一覧
一流の講師のWEB講座セミナーを毎月多数開催しております。
https://andtech.co.jp/seminars/search
株式会社AndTech 書籍一覧
選りすぐりのテーマから、ニーズの高いものを選び、書籍を発行しております。
https://andtech.co.jp/books
株式会社AndTech コンサルティングサービス
経験実績豊富な専門性の高い技術コンサルタントを派遣します。
https://andtech.co.jp/business-consulting
本件に関するお問い合わせ
株式会社AndTech 広報PR担当 青木
メールアドレス:pr●andtech.co.jp(●を@に変更しご連絡ください)
下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
スリットに関する基礎から、品質・評価や製品不良など、実務で直面する応用事象に対応するために必要な知識を解説する。機械設定についての考え方の基礎、巻トラブルの基礎的な対処法だけでなく、全てのベースとなる紙管の重要性についても触れます。
パスライン・刃・ロールの種類などの基礎から、刃の選定、切断後の形状、シェアー刃寸法の違いの影響といった刃物のあれこれ。巻取り駆動やシャフトについて、張力基本設定の考え方など、機械設定のあれこれや、更には製品不良の種類やその基礎的対処法、品質評価について等、実務でのトラブル対処に役立つ基礎知識と考え方を解説します。
キズ、巻ズレ、軟巻き・硬巻き、スター、紙管抜け、ピンプル、ブロッキング、バンド、エッジ突起、耳立ち、折れシワ・よりシワ・ワカメピンプル・抜け・異物混入にタルミ、、、etc. フィルム加工・スリットでのトラブル・品質不良にお困りの方、プロセス改善を検討中の方におススメの一講です。
【プログラム】
1.スリッターの基本構成
2.スリッティング技術
2.1 パスラインとロールの種類
2.2 スリッター刃の種類
2.3 各刃の種類で切る方法
2.4 刃の選定基準
2.5 刃物のセット時の注意事項
2.6 切断後の材料の形状 (良品と不良)
2.7 刃物の材料とその違い
2.8 刃物の表面処理
2.9 シェアー刃による下刃スペーサ役割
2.10 シェアー刃の寸法の違いで変わるもの
2.11 下刃外径と上刃外径との寸法測定 (上刃研磨の場合)
2.12 上刃の周速
3.巻取駆動及びシャフトに関して
3.1 巻取中心駆動 (センタードライブ)
3.2 巻取表面工藤 (サーフェイスドライブ)
3.3 巻取表面、中心併用駆動
3.4 巻き取りシャフトの種類
3.5 シャフトの特性
3.6 巻取張力の基本及びテーパー
3.7 張力基本設定を出す考え方
4.製品不良について
4.1 巻不良の種類
4.2 各不良の原因を探る
4.3 各不良の対処
5.巻取製品の品質と評価
5.1 巻取の3要素
5.2 巻取製品の「固さ」と「硬度計」
5.3 巻取製品の「形状検査」と「発生要因」
5.4 巻取製品長さの検証
6.紙管について
6.1 紙管がどれだけ大切か
6.2 種類
6.3 製造方法
6.4 使用する際に気を付ける事
質疑応答
* 本ニュースリリースに記載された商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
* 本ニュースリリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。
以 上
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~フィルム加工・スリットにおける不良・トラブルの対策・未然防止策 / トラブル対策・プロセス改善・品質改善~
開催日時:2024年02月16日(金) 13:30-17:30
参 加 費:39,600円(税込) ※ 電子にて資料配布予定
U R L :https://andtech.co.jp/seminars/1ee9e563-5dc5-6d56-891d-064fb9a95405
WEB配信形式:Zoom(お申し込み後、URLを送付)
セミナー講習会内容構成
ープログラム・講師ー
西ノ宮互厚産業(株) 代表取締役 緒方 雅広 氏
本セミナーで学べる知識や解決できる技術課題
スリット加工の基礎
機械設定についての考え方
スリット加工のトラブルの発生原因と対策
本セミナーの受講形式
WEB会議ツール「Zoom」を使ったライブLive配信セミナーとなります。
詳細は、お申し込み後お伝えいたします。
株式会社AndTechについて
化学、素材、エレクトロニクス、自動車、エネルギー、医療機器、食品包装、建材など、
幅広い分野のR&Dを担うクライアントのために情報を提供する研究開発支援サービスを提供しております。
弊社は一流の講師陣をそろえ、「技術講習会・セミナー」に始まり「講師派遣」「出版」「コンサルタント派遣」
「市場動向調査」「ビジネスマッチング」「事業開発コンサル」といった様々なサービスを提供しております。
クライアントの声に耳を傾け、希望する新規事業領域・市場に進出するために効果的な支援を提供しております。
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下記プログラム全項目(詳細が気になる方は是非ご覧ください)
スリットに関する基礎から、品質・評価や製品不良など、実務で直面する応用事象に対応するために必要な知識を解説する。機械設定についての考え方の基礎、巻トラブルの基礎的な対処法だけでなく、全てのベースとなる紙管の重要性についても触れます。
パスライン・刃・ロールの種類などの基礎から、刃の選定、切断後の形状、シェアー刃寸法の違いの影響といった刃物のあれこれ。巻取り駆動やシャフトについて、張力基本設定の考え方など、機械設定のあれこれや、更には製品不良の種類やその基礎的対処法、品質評価について等、実務でのトラブル対処に役立つ基礎知識と考え方を解説します。
キズ、巻ズレ、軟巻き・硬巻き、スター、紙管抜け、ピンプル、ブロッキング、バンド、エッジ突起、耳立ち、折れシワ・よりシワ・ワカメピンプル・抜け・異物混入にタルミ、、、etc. フィルム加工・スリットでのトラブル・品質不良にお困りの方、プロセス改善を検討中の方におススメの一講です。
【プログラム】
1.スリッターの基本構成
2.スリッティング技術
2.1 パスラインとロールの種類
2.2 スリッター刃の種類
2.3 各刃の種類で切る方法
2.4 刃の選定基準
2.5 刃物のセット時の注意事項
2.6 切断後の材料の形状 (良品と不良)
2.7 刃物の材料とその違い
2.8 刃物の表面処理
2.9 シェアー刃による下刃スペーサ役割
2.10 シェアー刃の寸法の違いで変わるもの
2.11 下刃外径と上刃外径との寸法測定 (上刃研磨の場合)
2.12 上刃の周速
3.巻取駆動及びシャフトに関して
3.1 巻取中心駆動 (センタードライブ)
3.2 巻取表面工藤 (サーフェイスドライブ)
3.3 巻取表面、中心併用駆動
3.4 巻き取りシャフトの種類
3.5 シャフトの特性
3.6 巻取張力の基本及びテーパー
3.7 張力基本設定を出す考え方
4.製品不良について
4.1 巻不良の種類
4.2 各不良の原因を探る
4.3 各不良の対処
5.巻取製品の品質と評価
5.1 巻取の3要素
5.2 巻取製品の「固さ」と「硬度計」
5.3 巻取製品の「形状検査」と「発生要因」
5.4 巻取製品長さの検証
6.紙管について
6.1 紙管がどれだけ大切か
6.2 種類
6.3 製造方法
6.4 使用する際に気を付ける事
質疑応答
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以 上
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