はじめてのマイカーに関する調査 ~購入検討当初の予算と実際の購入金額は?購入して想定外だったこと2位「初期費用が高かった」、1位は? ほか (第1弾)
ソニー損害保険株式会社
ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2022年1月14日~1月19日の6日間、はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女に対し、「はじめてのマイカーに関する調査 2022」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。 ※本リリースは、2022年2月24日にソニー損保が発表した「はじめてのマイカーに関する調査 2022」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、こちら(https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2022/02/20220224_01.html)からご覧いただけます。
*調査概要
◆調査タイトル :はじめてのマイカーに関する調査2022
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳 男性500名、女性500名
◆調査期間 :2022年1月14日~1月19日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
*調査要約
【はじめてのマイカー購入前の行動・マイカー選び】
◆マイカー購入前の車の利用方法 1位「親の車を借りていた」2位「レンタカーを使っていた」
都市部の回答の特徴 「レンタカーを使っていた」「カーシェアを使っていた」が高い傾向
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女1,000名に、はじめてのマイカーを購入する前も車を運転していたかを聞いたところ、「運転していた」は53.6%、「運転していなかった」は46.4%となりました。
男女別にみると、「運転していた」方の割合は、男性では58.4%と、女性(48.8%)と比べて9.6ポイント高くなりました。また、居住地別にみると、都市部(※1)では61.1%と、地方(52.3%)と比べて8.8ポイント高くなりました。
※1:市・区における人口ランキングの上位都市である、北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外を「地方」とした。
はじめてのマイカーを購入する前も車を運転していた方536名に、マイカーを購入する前、どのようにして車を運転していたかを聞いたところ、「親の車を借りていた」(81.0%)が突出して多くなりました。次いで多かったのは、「レンタカーを使っていた」(11.6%)、「カーシェアを使っていた」(6.3%)、「兄弟姉妹の車を借りていた」(6.0%)、「祖父母の車を借りていた」(3.4%)でした。
居住地別にみると、都市部ではレンタカー・カーシェアのサービス利用環境が整っているためか、「レンタカーを使っていた」「カーシェアを使っていた」がどちらも17.6%と、地方(順に10.3%、4.0%)と比べて高くなりました。
◆はじめてのマイカーを購入したきっかけ TOP3は「就職」「欲しい車ができた」「引越し」
次に、全回答者1,000名に、はじめてのマイカーを購入したきっかけを聞いたところ、「就職」(36.5%)が最も多く、「欲しい車ができた」(12.0%)、「引越し」(9.4%)、「結婚」(8.3%)、「妊娠・出産」(7.8%)が続きました。
既婚者513名についてみると、1位の「就職」(28.8%)に次いで、「結婚」(16.2%)、「妊娠・出産」(14.8%)が多くあがりました。結婚や妊娠・出産といったライフステージの変化がマイカー購入のきっかけになるケースも少なくないようです。
◆はじめてのマイカーを選ぶときに行ったこと
1位「販売店に見に行った」2位「試乗した」3位「中古車販売サイトを閲覧した」
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーを選ぶ際、どのようなことを行ったかを聞いたところ、「販売店に見に行った」(65.4%)が突出して多くなり、「試乗した」(25.3%)、「中古車販売サイトを閲覧した」(19.2%)、「家族から話を聞いた」(18.9%)、「メーカーの公式サイトを閲覧した」(12.2%)が続きました。
男女別にみると、男性では「中古車販売サイトを閲覧した」が24.0%と、女性(14.4%)と比べて9.6ポイント高くなりました。
◆はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算 平均は178.5万円
また、はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「100万円~150万円未満」(22.1%)や「200万円~250万円未満」(21.9%)に回答が集まり、平均は178.5万円でした。
◆はじめてのマイカーの実際の購入金額 平均は187.4万円
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーの実際の購入金額(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「100万円~150万円未満」(20.5%)や「200万円~250万円未満」(20.7%)に回答が集まり、平均は187.4万円でした。購入検討当初に設定した予算の平均(178.5万円)と比べると、実際の購入金額の方が8.9万円高くなりました。
【はじめてのマイカー購入における想定外だったこと】
◆「はじめてのマイカーを購入して、想定外だったことがあった」46.9%
想定外だったこと 1位「納車までの期間が長かった」2位「初期費用が高かった」
全回答者1,000名に、マイカー購入後に経験した想定外だったことについて聞きました。
はじめてのマイカーを購入して想定外だったこと(想定より悪かったことなど)の有無を聞いたところ、「あった」は46.9%、「なかった」は53.1%となりました。
はじめてのマイカーを購入して想定外だったことがあった方469名に、想定外だったことはどのようなことだったかを聞いたところ、「納車までの期間が長かった」(30.1%)が最も多くなりました。愛車が納車されることを待ちわびていた方が多いのではないでしょうか。次いで多くなったのは、「初期費用(税金や登録料など)が高かった」(26.7%)、「維持費(保険料や駐車料金など)が高かった」(19.2%)、「燃費が悪かった」(15.1%)、「荷室が狭かった」(8.5%)でした。
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ソニー損害保険株式会社(代表取締役社長:丹羽 淳雄、本社:東京都大田区、以下「ソニー損保」)は、2022年1月14日~1月19日の6日間、はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女に対し、「はじめてのマイカーに関する調査 2022」をインターネットリサーチで実施し、1,000名の有効回答を得ました。 ※本リリースは、2022年2月24日にソニー損保が発表した「はじめてのマイカーに関する調査 2022」から抜粋してご案内するものです。調査の全文は、こちら(https://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2022/02/20220224_01.html)からご覧いただけます。
*調査概要
◆調査タイトル :はじめてのマイカーに関する調査2022
◆調査対象 :ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳 男性500名、女性500名
◆調査期間 :2022年1月14日~1月19日
◆調査方法 :インターネット調査
◆調査地域 :全国
◆有効回答数 :1,000サンプル(有効回答から1,000サンプルを抽出)
◆実施機関 :ネットエイジア株式会社
*利用条件
本記事内の図解/文章とも自由に転載いただくことが可能ですが、下記の利用条件をすべて満たす場合に限ります。なお、当社がふさわしくないと判断した場合は、掲載の中止を求めることがあります。
≪利用条件≫
1 情報の出典元として「ソニー損害保険株式会社」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、ソニー損保の自動車保険トップページへリンクを設置してください。
https://www.sonysonpo.co.jp/auto/
*調査要約
【はじめてのマイカー購入前の行動・マイカー選び】
◆マイカー購入前の車の利用方法 1位「親の車を借りていた」2位「レンタカーを使っていた」
都市部の回答の特徴 「レンタカーを使っていた」「カーシェアを使っていた」が高い傾向
はじめてのマイカーを3年以内に購入した18歳~39歳の男女1,000名に、はじめてのマイカーを購入する前も車を運転していたかを聞いたところ、「運転していた」は53.6%、「運転していなかった」は46.4%となりました。
男女別にみると、「運転していた」方の割合は、男性では58.4%と、女性(48.8%)と比べて9.6ポイント高くなりました。また、居住地別にみると、都市部(※1)では61.1%と、地方(52.3%)と比べて8.8ポイント高くなりました。
※1:市・区における人口ランキングの上位都市である、北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外を「地方」とした。
はじめてのマイカーを購入する前も車を運転していた方536名に、マイカーを購入する前、どのようにして車を運転していたかを聞いたところ、「親の車を借りていた」(81.0%)が突出して多くなりました。次いで多かったのは、「レンタカーを使っていた」(11.6%)、「カーシェアを使っていた」(6.3%)、「兄弟姉妹の車を借りていた」(6.0%)、「祖父母の車を借りていた」(3.4%)でした。
居住地別にみると、都市部ではレンタカー・カーシェアのサービス利用環境が整っているためか、「レンタカーを使っていた」「カーシェアを使っていた」がどちらも17.6%と、地方(順に10.3%、4.0%)と比べて高くなりました。
◆はじめてのマイカーを購入したきっかけ TOP3は「就職」「欲しい車ができた」「引越し」
次に、全回答者1,000名に、はじめてのマイカーを購入したきっかけを聞いたところ、「就職」(36.5%)が最も多く、「欲しい車ができた」(12.0%)、「引越し」(9.4%)、「結婚」(8.3%)、「妊娠・出産」(7.8%)が続きました。
既婚者513名についてみると、1位の「就職」(28.8%)に次いで、「結婚」(16.2%)、「妊娠・出産」(14.8%)が多くあがりました。結婚や妊娠・出産といったライフステージの変化がマイカー購入のきっかけになるケースも少なくないようです。
◆はじめてのマイカーを選ぶときに行ったこと
1位「販売店に見に行った」2位「試乗した」3位「中古車販売サイトを閲覧した」
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーを選ぶ際、どのようなことを行ったかを聞いたところ、「販売店に見に行った」(65.4%)が突出して多くなり、「試乗した」(25.3%)、「中古車販売サイトを閲覧した」(19.2%)、「家族から話を聞いた」(18.9%)、「メーカーの公式サイトを閲覧した」(12.2%)が続きました。
男女別にみると、男性では「中古車販売サイトを閲覧した」が24.0%と、女性(14.4%)と比べて9.6ポイント高くなりました。
◆はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算 平均は178.5万円
また、はじめてのマイカーの購入検討当初に設定した予算(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「100万円~150万円未満」(22.1%)や「200万円~250万円未満」(21.9%)に回答が集まり、平均は178.5万円でした。
◆はじめてのマイカーの実際の購入金額 平均は187.4万円
全回答者1,000名に、はじめてのマイカーの実際の購入金額(税金や車両登録費用などの諸費用は含めない車両価格)を聞いたところ、「100万円~150万円未満」(20.5%)や「200万円~250万円未満」(20.7%)に回答が集まり、平均は187.4万円でした。購入検討当初に設定した予算の平均(178.5万円)と比べると、実際の購入金額の方が8.9万円高くなりました。
【はじめてのマイカー購入における想定外だったこと】
◆「はじめてのマイカーを購入して、想定外だったことがあった」46.9%
想定外だったこと 1位「納車までの期間が長かった」2位「初期費用が高かった」
全回答者1,000名に、マイカー購入後に経験した想定外だったことについて聞きました。
はじめてのマイカーを購入して想定外だったこと(想定より悪かったことなど)の有無を聞いたところ、「あった」は46.9%、「なかった」は53.1%となりました。
はじめてのマイカーを購入して想定外だったことがあった方469名に、想定外だったことはどのようなことだったかを聞いたところ、「納車までの期間が長かった」(30.1%)が最も多くなりました。愛車が納車されることを待ちわびていた方が多いのではないでしょうか。次いで多くなったのは、「初期費用(税金や登録料など)が高かった」(26.7%)、「維持費(保険料や駐車料金など)が高かった」(19.2%)、「燃費が悪かった」(15.1%)、「荷室が狭かった」(8.5%)でした。
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