クリエーションライン、AI駆動開発の事例(日産自動車株式会社 様)を発表

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クリエーションライン株式会社
AI駆動開発のトライアルプロジェクトを実施。従来の3.5倍に及ぶ開発工程の高速化等の成果を受け本格導入に踏み出す

クリエーションライン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:安田忠弘、以下クリエーションライン)は、日産自動車株式会社(以下、日産)のAI駆動開発の導入事例を公開しました。

日産自動車株式会社 様の導入事例はこちら
   

※写真:左から、日本デジタルトランスフォーメーション部 主管 中川 香織 氏、同部 夏見 慎弥 氏、同部 主担 豊田 剛平 氏

ワークショップ・研修のハイライト
- AI駆動開発によるプロトタイプ開発のトライアルを実施
- 従来の3.5倍の開発工程の高速化、71%の効率化を実現
- 要件定義と開発スピードアップを目指してアジャイル x AI駆動開発で更なるDXの推進

「他のやらぬことを、やる」という精神、企業のDNAを継承しつつ、各種自動車の製造、販売、関連事業を幅広く展開する日産自動車株式会社(以下、日産)。経済、環境、社会の急速な変化を受け、自動車業界全体がかつてない厳しい状況にある中、同社も大きな変革期を迎えている。各種システムの開発工程に最新のAI駆動開発を取り込むという今回の試みもまた、この変革に向けた施策の一つであり、開発の迅速化や効率化を目指すものだ。AI駆動開発のトライアルとして、販売店向けシステムのPoCを実施し、確かな手ごたえを得た同社は、今、まさに本格的なAI駆動開発に向けた第一歩を踏み出そうとしている。
システム開発におけるボトルネックの解消が急務に
日本デジタルトランスフォーメーション部は、日産の業務部署としてDXを推進する組織であり、システム開発では、ユーザー(営業/販売)部署の要件を整理して情報システム部門に依頼し、調整を図るという役割を担ってきた。そこで課題となっていたのが、開発の進め方や体制におけるボトルネックの存在だった。

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日産自動車株式会社について
1933年12月の設立後、「人々の生活を豊かに。イノベーションをドライブし続ける」というコーポレートパーパスを掲げながら、NISSANブランドの下、乗用車、トラック、バスなど多様な車種を製造・販売。近年ではEV分野にも注力している。

■ 本社所在地:〒220-8686 神奈川県横浜市西区 高島一丁目1番1号
■ 設立   :1933年12月26日
■ 資本金  :6,058億13百万円(2025年3月末現在)
■ 事業内容 :自動車の製造、販売および関連事業

公式サイト  :https://www.nissan.co.jp/

クリエーションライン株式会社について
『顧客のWhyに寄り添うCo-Creation Innovation Company』をモットーに、企業理念HRT+Joy(謙虚・尊敬・信頼+喜び)を礎として、お客様と共に未来を描いています。私たちは、顧客の想いにじっくり耳を傾け、共に挑戦し、成長し続けるCo-Creation Sherpa(共創の伴走者)として、確かな技術力に加えクリエイティブな発想と情熱で時代の変革を楽しみながら、新たな価値を創出する旅を歩んでいます。共創のパートナーとして、お客様の強みを活かしながら、共に挑戦し共に壁を乗り越えながら変革を支援します。

各種導入事例:https://www.creationline.com/clientvoice
クリエーションラインは事業拡大のため、エンジニアを積極採用中です。
採用情報:https://www.creationline.com/recruit

■ 本社所在地:東京都千代田区神田佐久間町3-6 M's WORKS BLDG 2F、3F
■ 富山事業所:富山県富山市花園町3-2-9 池田ビル 2F、3F
■ 代表者  :代表取締役社長 安田 忠弘
■ 事業内容 :成果報酬型サービス開発事業・アジャイル開発支援サービス事業・AI/LLMコンサルティング/構築支援事業

公式サイト:https://www.creationline.com/
公式ブログ「Tech blog」:https://www.creationline.com/tech-blog/
本社 X(旧Twitter):https://x.com/creationline
富山事業所 X(旧Twitter):https://x.com/CL_toyama
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