Payke
~訪日客と日本企業の架け橋として評価。アジア圏を中心としたインバウンド需要のさらなる拡大へ貢献~
株式会社Payke(ペイク、本社:沖縄県那覇市、代表取締役:古田奎輔、以下「Payke」)は、スマホアプリ紹介サービス「アプリブ」が主催する『Best App Award 2025』において、スポンサー特別賞「Moloco賞」を受賞いたしました。
■受賞の背景と評価
『Best App Award 2025』は、その年に最もユーザーへ届けたい優秀なアプリを称え表彰するアワードです。当社が提供する「Payke」は、商品バーコードをスキャンするだけで多言語の商品情報を表示できるアプリとして、急回復するインバウンド需要の中で、訪日外国人の「言葉の壁」による買い物トラブルを解消し、日本企業の販売促進を支援してまいりました。今回の受賞に際し、スポンサーであるMoloco社より、以下の評価コメントをいただいております。
【表彰コメント(Moloco合同会社より)】
「訪日外国人旅行者数が過去最多を更新し続ける中、その旺盛なインバウンド需要と日本企業をつなぎ、経済の好循環を生み出すプラットフォームとして機能している点を高く評価しました。韓国・台湾・香港のアプリストアで上位にランクインするなどアジア圏を中心に支持されており、豊富な割引クーポンや商品情報の多言語化は、旅行者の買い物体験を大きく向上させています。拡大するインバウンド市場において、今後さらなる成長と飛躍が期待されるアプリです。」
■代表取締役CEO 古田奎輔 コメント
この度は「スポンサー特別賞 Moloco賞」をいただき、大変光栄です。
Paykeは「言葉の壁」を越え、日本の商品の真の価値を世界中の人々に伝えたいという想いから生まれました。バーコードをスキャンするだけで、作り手の想いやストーリーが母国語で届く。そんな体験を通じて、世界中の旅行者と日本企業の架け橋となることを目指しています。
今後も拡大するインバウンド需要に応え、より多くの「感動の出会い」を創出できるよう、チーム一丸となってサービスの向上とグローバル展開に尽力してまいります。
■「Payke」について
訪日外国人が商品パッケージのバーコードをスマホでスキャンするだけで、成分、使い方、開発ストーリーなどを母国語で閲覧できるショッピングサポートアプリです。 英語、中国語(繁体字・簡体字)、韓国語、タイ語、ベトナム語、日本語の7言語に対応しており、パッケージには収まりきらない商品の魅力を動画や画像も交えて深く伝えます。また、人気ランキングやお得なクーポンの配信を通じて、インバウンド客の言葉の壁による買い物の不安を解消し、快適なショッピング体験を提供します。
■『Best App Award 2025』概要

『Best App Award 2025』は、その年に最もユーザーへ届けたい優秀なアプリを称え表彰するアワードです。審査は、累計7万件以上のアプリをレビューしてきた国内最大級のアプリ専門メディア「アプリブ」編集部に加え、エンターテインメント、ITジャーナリスト、メディア編集長、アプリ専門家など多様な分野に精通した4名の特別審査員による選考によって、2部門12カテゴリと特別賞の計43の受賞アプリを決定いたしました。
本アワードおよび受賞結果の詳細につきましては、
https://app-liv.jp/award/2025/ をご覧ください。
受賞カテゴリ
- カテゴリ別部門:ビジネス・ユーティリティ/コミュニケーション/学習/エンターテインメント/ファイナンス/ゲーム/ヘルスケア/写真・ビデオ/ライフスタイル/お出かけ/ニュース・防災気象/ショッピング
- スタートアップ部門
- スポンサー特別賞
<特別審査員> ※敬称略
かじがや卓哉(iPhone芸人 家電芸人)
小口貴宏(CNET Japan編集長)
鈴木朋子(ITジャーナリスト スマホ安全アドバイザー)
森下明(HARS Global Pte. Ltd. アプリの専門家)
伊藤隆史(アプリブ編集部)
■アプリ紹介サービス「アプリブ」について

ナイル株式会社が運営する、スマートフォンアプリ紹介サービス。2012年のサービス開始以来、累計約7万件のアプリをレビュー、国内最大級のアプリ専門メディアに成長。すべてのスマホユーザーがより快適で楽しい生活が送れるよう、アプリに関するさまざまな情報を幅広く提供。
URL:
https://app-liv.jp/
【会社概要】
■株式会社Payke
本社:沖縄県那覇市真嘉比2丁目5−16
代表者:代表取締役CEO 古田 奎輔
設立:2014年11月
資本金:100百万円
URL:
https://payke.co.jp/
概要:商品パッケージにある「バーコード」をスマホでスキャンするだけで、商品のあらゆる情報を7言語で表示することができる訪日外国人アプリ「Payke」を運営。現在、約75万点の商品データを7言語で保有し、訪日客が手に取る商品の約90%*1をカバーしています。2015年のサービス開始以来、アジア圏を中心に550万人*2以上が利用し、企業向けには広告配信やデータ提供を行うなど、累計1,200社以上の企業や団体に活用されています。さらに、「Paykeタブレット」を国内の主要小売チェーンに導入し、多くの訪日外国人に利便性を提供しています。
*1 当社実績(2024)Paykeアプリにて国内でスキャンされた回数を分母に商品情報を保有していた割合
*2 API提供先なども含む利用者
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