アビームコンサルティング、中堅・中小企業(SME)専門の支援組織を新設
―AI Native時代における、日本のSMEの持続的な成長を後押し―
アビームコンサルティング株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:山田 貴博、以下 アビームコンサルティング)は、日本の中堅・中小企業(SME:Small and Medium-sized Enterprises、以下 SME)を専門に支援する新組織「SME Business Group」を立ち上げました。経営戦略の策定から新規事業開発、DX・AI活用まで、企業の成長フェーズに応じて必要な支援を組み合わせるサービス提供を本格始動します。
■背景
日本企業の大部分を占める中堅・中小企業は、地域経済と産業基盤を支える存在です。一方で、事業承継や人手不足、DXの遅れなど経営課題は多岐にわたるにもかかわらず、戦略立案から実行、定着までを一気通貫で支援できる総合コンサルティングファームは限られており、特定領域に強みを持つプレイヤーによる部分的な支援が中心となってきました。こうした構造的な課題に対し、中堅・中小企業が自社の状況に応じて必要な支援を柔軟に組み合わせられる新たな選択肢を提供するべく、アビームコンサルティングは専門組織の立ち上げを決定しました。
■本取り組みの概要
新設したSME Business Groupは、日本発の総合コンサルティングファームとして培ってきた、日本企業の業務プロセスや意思決定モデルへの理解、戦略とテクノロジーを掛け合わせた実行力、国内外拠点に広がるプロフェッショナルネットワークを生かし、SMEの経営課題に対して戦略立案から実行・定着までをワンストップで支援します。とりわけ、大企業の海外展開を支えてきた知見とグローバルネットワークを、海外進出や事業拡大を目指すSMEにも展開できることは、アビームコンサルティングならではの強みです。経営者が抱えるあらゆる経営アジェンダに寄り添う伴走支援や、企業運営に必要な機能をテクノロジー基盤として提供するプラットフォーム型の支援など、企業のニーズや成長フェーズに合わせて、幅広く柔軟に支援モデルを提案いたします。
また、必要に応じて社外の専門家やパートナーとも連携しながら支援の幅を広げ、SMEの経営を支える共創の輪を広げていきます。単発の課題解決にとどめず、構想段階から実行・定着までを伴走することで、持続的な成果創出を支援します。
■SME経営アジェンダにおける支援の流れ(例)
あらゆる経営課題の解決支援や、AI Native時代における最新のテクノロジーを活用した変革支援を行います。
1.全社戦略:中期経営計画策定、M&Aアドバイザリー、経営管理システム高度化
2.新規事業開発:市場調査、ビジネスモデル設計、事業計画策定
3.海外ビジネス展開:参入・拡大計画、バリューチェーン設計
4.収益改善:ボトルネック分析、構造改革、業務システム刷新・保守運用の効率化
5.組織・人材強化:人事アセスメント、タレントマネジメント導入
6.情報セキュリティ:脆弱性診断、セキュリティ基盤構築
7.DX/AI活用高度化:DX成熟度診断、AI導入推進、チェンジマネジメント
アビームコンサルティング株式会社 Executive Officer, Principal, SME Business Group統括 工藤 雄玄のコメント
日本の産業を支える中堅・中小企業には、大企業とは異なる経営スピードや意思決定のあり方があり、大企業向けの支援モデルをそのまま当てはめても、真の成果にはつながりません。SME Business Groupでは、日本発のコンサルティングファームとして培ってきた知見と、戦略・テクノロジー双方の専門性を組み合わせ、経営層から現場まで一体となった伴走支援を通じて、中堅・中小企業の持続的な成長に貢献してまいります。
アビームコンサルティング株式会社アビームコンサルティングは、アジアを中心とした海外ネットワークを通じ、それぞれの国や地域に即したグローバル・サービスを提供している総合マネジメントコンサルティングファームです。戦略、BPR、IT、組織・人事、アウトソーシングなどの専門知識と、豊富な経験を持つ約 9,700 名のプロフェッショナルを有し、金融、製造、流通、エネルギー、情報通信、パブリックなどの分野を担う企業、組織に対し幅広いコンサルティングサービスを提供しています。アビームコンサルティングは、企業や組織とともに新たな未来を共創し、確かな変革に導く創造的パートナーとして、企業や社会の変革に貢献します。
ホームページ:https://www.abeam.com/jp/ja/
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