コロナ禍 オンライン会議増加で男性に変化 3人に1人が美意識の高まり実感男性のほぼ半数が自分の顔を画面越しに見ることが「嫌だ」と回答 

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2020年10月08日(木)
株式会社ランクアップ
株式会社ランクアップが20~60代 働く男性323人に調査

オリジナルブランド「マナラ化粧品」の開発及び販売を行う、株式会社ランクアップ(本社:東京都中央区銀座 代表:岩崎裕美子)は、今年7月、男性向けの化粧品「R_homme」を発売しました。 男性向け化粧品はコロナ禍の中でも、売り上げが堅調。なぜ今メンズ化粧品市場は広がりを見せているのか、そしてコロナ禍のテレワークで男性の意識にどのような変化が生じているのか。ランクアップは20代~60代の働く男性向けに独自の調査を行い、323名の回答を得ました。


【74.3%の男性が、「オンライン会議で自分の顔を見ることが増えた」と回答】
新型コロナウイルスの影響でテレワークを導入する企業が増え、オンライン会議を日々の業務に取り入れる企業が増えています。今回独自の調査を行ったところ、新型コロナウイルス感染拡大前からオンライン会議を実施していると回答したのは14.8%、コロナ禍の影響を受けてオンライン会議を実施していると回答したのは29.9%となりました。(図1)今や約半数の男性(44.7%)はオンライン会議を実施しています。直接会う会議とオンライン会議との大きな違いは、画面越しに自分の顔を見ながら会議を進める必要があること。調査の中でも、画面をオン(顔が見える状態)にして会議を実施している方は7割近くいることがわかりました(図2)。また、画面をオンにしてオンライン会議をする際に、自分の顔を見ることが増えたと74.3%の男性が回答しています。(n=323)




【男性も3人に1人は美意識が高まったと感じている】
自分の顔を画面越しで見る機会が増えたため、オンライン会議の増加により美意識が高まったと感じている男性は31.0%いるという結果も出ています。(図3)画面越しに自分の顔を見ることについてどう思うか聞いてみると、「嫌だ」「どちらかというと嫌だ」と回答している男性は半数近くに上ります(図4)




その理由は、肌や輪郭・表情が気になるから、表情が気になるから、自分の外見に自信がないからというものでした。(図5)一方で、自分の顔を見る機会が増えたことについて「嬉しい」と答える人の理由は「美意識が上がるから」「表情の改善ができるから」であり、自分を磨くいいチャンスだと感じているようです。(図6)どちらにしても、オンライン会議をきっかけに外見への意識が高まっていることがわかります。




今は男性用化粧品市場も広がっており、スキンケアに男性用化粧品を使用している人も38.7%いました(図7)



【オンライン会議映えの方法を知りたいと7割が回答 テレワークで働く男性を応援】
ただ、画面越しで見栄えが良くなりたいと思っている男性は多くいるのに、実際何をしたらいいのかわからないというかたがほとんどである、という実態もあります。今回の調査でも、画面をオンにして見栄えが良くなる・印象を上げる方法があれば知りたい、と思っている男性は74.9%(図8)、画面をオンにして見栄えが良くなるスキンケアがあれば使ってみたい、と答えた男性は49.2%(図9)いました。



当社はそのような働く男性を応援すべく、9月29日(火)に、男性向け「オンライン映えスキンケア講座」を開催しました。無料で一般公募のイベントで、67名の働く男性が参加。満足度も高く好評だったため、10月22日(木)に再度開催することが決定しました。



ランクアップは今後も、働き方が大きく変わる現代においても活躍し続ける方々を応援する様々な取り組みを進めていきます。
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