エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」がテーマパークとして初となるアドベンチャーワールドの導入事例を公開

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年02月03日(木)
株式会社スタメン
~企業理念を具現化できる「TUNAG」で、理念経営を推進~

エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を提供する株式会社スタメン(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:加藤 厚史 以下、当社)は、同サービスの導入企業である株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド)の導入事例および、インタビューを公開しました。


株式会社スタメンは、2017年4月に「TUNAG」をリリース以来、400社を超える様々な企業のエンゲージメント経営を支援しております。この度、実際にご利用いただいている株式会社アワーズ 代表取締役社長の山本雅史様と総務部プロジェクトマネージャーである篠原愼一様へインタビューを行い、導入事例として掲載いたしました。


■エンゲージメント経営プラットフォーム「TUNAG」について
「TUNAG」は、組織のエンゲージメント(=会社と従業員、従業員同士の相互信頼関係)向上を支援していくための機能をパッケージで幅広く提供するクラウドプラットフォームサービスです。
「社内制度」を軸としたコミュニケーションを行うことでエンゲージメントを高め、強い組織づくりを支援します。従業員数一万名超のグローバル企業から、十数人の企業や団体まで、規模や業種、業態を問わず様々な企業でご導入いただいております。
「TUNAG」サービスサイトはこちら https://tunag.jp/ja/

<株式会社アワーズ(アドベンチャーワールド)について>
・会社名:株式会社アワーズ
・従業員規模:301~1,000名
・事業内容:動物園、水族館、遊園地および博物館の運営事業
・会社HP:https://www.ms-aws.com/

■導入インタビュー(一部公開)
1)TUNAGの活用について


「理念を具現化できるツール」自社開発をやめてTUNAGを導入

山本:ちょうど既存ツールに限界を感じていたり、サンクスカードのような制度を社内に導入したいと思っていたんです。
もともとは、自分たちの理念を具現化できるようなシステムアプリを自社開発したいと思っていましたが、自社開発をするには時間もお金もかかります。それがTUNAGを使えば実現できるのではないかと思い、導入を決めましたね。

※インタビュイー:代表取締役社長の山本雅史様


シンプルなルールで活用を促す

山本:TUNAGに投稿する際は唯一、「Smileを創れるものである」というルールを設けています。
いろんな方に少しでも自分のいいことを共有したり、学びの要素を提供したりといった、幸せを提供できることなら何でも投稿してよいというルールです。以前使っていたツールでも同じルールを設けていましたが、TUNAGを導入してそれがさらに加速したと感じています。

※株式会社アワーズ様の実際のTUNAGの画面です。TUNAGでは共有したい内容に合わせて制度を作成可能です。企業理念に沿った行動を紹介する制度を作成し、投稿者は理念を選択して共有するなど、理念が自然に浸透する取り組みを行っていけます。


チームごとに投稿ができる制度で活用のハードルが下がった

山本: TUNAG導入前に別のツールを使い始めたときは誰も投稿してくれず、各部署やプロジェクトに投稿をお願いして徐々に増えてきたという経緯があります。
TUNAG導入当初は私も毎日のように投稿していましたが、1年後には自分が投稿しなくても日々誰かが自然に投稿してくれる状態をビジョンとして持っていました。
「社長が言ったから」ではなく、理念を考えたときにTUNAGに投稿してみんなにシェアするべきだと思ったらしてほしい。社員のみなさんもそういう気持ちでTUNAGを使ってくれていると思います。

篠原:チームごとのブログはTUNAGをスタートした当初はなかったんですが、山本からチームごとに投稿できる制度を作ってほしいと言われたんです。確かにチーム内で投稿できる制度があることでハードルが下がって、投稿が増えましたね。

2)導入後の効果について


各種制度の活用でコミュニケーションがより深まった

篠原:サンクスカードの制度については、これまで各部署で紙などアナログな方法で行われてきましたが、TUNAGでカードを送り合うことが実際のコミュニケーションにつながったり、投稿やプロフィールを見て会話のきっかけになったりといった話を聞きます。
TUNAGはクラウドサービスですが、社員には投稿して終わりではなく、それを実際のコミュニケーションにつなげてくださいとお伝えしています。それが実現できていますね。


※インタビュイー:総務部プロジェクトマネージャー篠原愼一様



組織の状態が可視化されて把握しやすくなった

山本:私たち経営側からすると、誰が、どんな頻度で、どういう投稿をしてといったことが可視化され、会社の動きが見られるので安心できます。
経営者としては組織全体をヒートマップのように「どの部署が黄色で、どこが赤色で、ここは緑色だ」というふうに把握したいんですが、TUNAGを見ればなんとなくそれがわかるんです。

※インタビュー記事一部抜粋、詳細は下記のリンクをご覧ください。
https://tunag.jp/ja/contents/case-study/19061/ (株式会社アワーズ様 導入記事)


■株式会社スタメンについて
「一人でも多くの人に、感動を届け、幸せを広める。」を経営理念に掲げ、2016年1月に設立。創業事業として、エンゲージメントを高めるためのプラットフォーム「TUNAG(ツナグ)」を展開。その後、利用企業数の順調な拡大により2020年12月に東証マザーズに上場。コミュニティプラットフォームの「FANTS(ファンツ)」は、第2弾のSaaS事業として2020年5月に事業を開始し、芸能人やYouTuber、プロスポーツチームなどに利用されている。2021年10月には初の100%子会社として株式会社STAGEを設立し、人材紹介事業を開始。


会社名 : 株式会社スタメン https://stmn.co.jp/
代表者 : 代表取締役社長 加藤厚史
所在地 : 愛知県名古屋市中村区井深町1-1
設 立 : 2016年1月
資本金 : 6.07億円
従業員数 : 70名 (2021年9月末時点の正社員数)
証券コード:4019
事業内容 :『TUNAG』 エンゲージメント経営プラットフォーム https://tunag.jp、『FANTS』 コミュニティプラットフォーム https://fants.jp、『STAGE』 エンゲージメント採用支援 https://st-age.co.jp/

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