「パーソナルデータ産業」と「セルフデベロップメント産業」の新産業共創プロジェクトをスタート
SUNDRED 株式会社
9月17日開催「Industry-Up Day: Autumn 2020」にて詳細を発表
100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、新たな新産業共創の試みとして「パーソナルデータ産業」と「セルフデベロップメント産業」の二つのプロジェクトをスタートしたことをお知らせします。 「パーソナルデータ産業」とは、生活者が自分自身のデータを蓄積・管理し、自分自身の理解のために活用するとともに、それをもとにサービス提供者側が一人ひとりに最適化したサービスを提供していくことで、結果として全ての人が自らの人生を積極的にデザインして暮らせる社会の実現を目指すプロジェクトです。 「セルフデベロップメント産業」とは、生活者が自己の成長という文脈において自分自身の立ち位置を的確に理解し、データに基づいて最適な学習・教育・研修・自己啓発などの学習の機会、および社会における価値創造活動に参画する機会を自ら選択して獲得し、自己の成長を実現していくプロジェクトです。
■パーソナルデータ産業とは
データは本来、自分自身を理解するためのものです。一人ひとりの生活者が自分に関係するデータを蓄積・管理し、自分自身の理解を進めるとともに、適切なサービス提供者にシェアしていくことで、様々なサービスを活用しながら自分の人生を積極的にデザインし、自分らしく人生を生きていくことができる世界を共創するプロジェクトです。このプロジェクトでは、人間中心のサービス・エコシステムが再構築される領域をヘルスケア、自己成長、資産、環境の4つの領域に分け、それぞれの領域において様々な事業者が連携し、生活者が管理していくデータを元に「人間中心」の新しいソリューションが自律的に開発・提供される仕組みの構築を目指します。
データの取扱は、日本におけるデータ取得・流通・活用の標準モデルである「情報銀行」の枠組みを活用。生活者と事業者の間のフラットな新しい関係性の中で、新しいサービス、ソリューションが次々と開発・提供される状態を生み出します。これにより、全ての人が自分らしく、豊かでレジリエンスの高い人生を楽しみながら歩むことを可能にします。
パーソナルデータ産業
https://www.industry-up.com/04-personal-data
■「セルフデベロップメント産業」とは
100年人生、終身雇用の事実上の崩壊、予測困難な環境変化、副業兼業・ジョブ型・プロジェクト型等の新しい雇用・勤務形式の普及など、人生の環境は大きく変化しています。一方、自己の成長や開発に関わるサービスの多くは、これまで別々の産業・サービスとして提供された結果、自分自身の生涯学習・能力開発の履歴のデータさえ集約されていません。今何を学習すべきか? その学習をしたことで人生の選択肢はどうなるのか? 自分の性格や特性と学習は合っているのか? 全ての生活者・個人にとって最も身近で非常に重要な領域であるにも関わらず「セルフデベロップメント」は生活者・個人がマネージしていくことが極めて困難という深刻な状況にあります。
これらをサービスの提供者側のロジックではなく、「人間中心」にあるべき姿(実現すべき未来)を考えるとどのような産業になるのかを想像し、変化の軸となるビジョン、方向性となるもの、そしてそれを実現するためのエコシステムの仮説を創り出していくことが「セルフデベロップメント産業」のコンセプトです。
セルフデベロップメント産業
https://www.industry-up.com/10-self-development
■SUNDREDの新産業共創プロジェクト
SUNDREDでは昨年7月新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約10個の新産業プロジェクトを推進中です。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」「新産業テーマ創出フレームワーク(HASEモデル)」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワークを通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・開発を加速しています。
■Industry-Up Day: Autumn 2020
2020年9月17日に開催される「Industry-Up Day: Autumn 2020」において今回スタートする「パーソナルデータ産業」「セルフデベロップメント産業」を含む6個の新産業共創プロジェクトを紹介します。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授との対談を通じてのSUNDREDの「新産業共創プロセス」の解説、「インタープレナーコミュニティ」に関する発表も行う予定です。
日時:2020年9月17日(木)15:00 - 18:30
主催:SUNDRED株式会社
申し込みURL:https://industry-up-day-autumn2020.peatix.com/
場所:オンライン(YouTube Live)
参加費:無料
■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:留目 真伸
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
概要 :100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL :https://sundred.co.jp
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9月17日開催「Industry-Up Day: Autumn 2020」にて詳細を発表
100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」SUNDRED株式会社(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:留目 真伸、以下:SUNDRED)は、新たな新産業共創の試みとして「パーソナルデータ産業」と「セルフデベロップメント産業」の二つのプロジェクトをスタートしたことをお知らせします。 「パーソナルデータ産業」とは、生活者が自分自身のデータを蓄積・管理し、自分自身の理解のために活用するとともに、それをもとにサービス提供者側が一人ひとりに最適化したサービスを提供していくことで、結果として全ての人が自らの人生を積極的にデザインして暮らせる社会の実現を目指すプロジェクトです。 「セルフデベロップメント産業」とは、生活者が自己の成長という文脈において自分自身の立ち位置を的確に理解し、データに基づいて最適な学習・教育・研修・自己啓発などの学習の機会、および社会における価値創造活動に参画する機会を自ら選択して獲得し、自己の成長を実現していくプロジェクトです。
■パーソナルデータ産業とは
データは本来、自分自身を理解するためのものです。一人ひとりの生活者が自分に関係するデータを蓄積・管理し、自分自身の理解を進めるとともに、適切なサービス提供者にシェアしていくことで、様々なサービスを活用しながら自分の人生を積極的にデザインし、自分らしく人生を生きていくことができる世界を共創するプロジェクトです。このプロジェクトでは、人間中心のサービス・エコシステムが再構築される領域をヘルスケア、自己成長、資産、環境の4つの領域に分け、それぞれの領域において様々な事業者が連携し、生活者が管理していくデータを元に「人間中心」の新しいソリューションが自律的に開発・提供される仕組みの構築を目指します。
データの取扱は、日本におけるデータ取得・流通・活用の標準モデルである「情報銀行」の枠組みを活用。生活者と事業者の間のフラットな新しい関係性の中で、新しいサービス、ソリューションが次々と開発・提供される状態を生み出します。これにより、全ての人が自分らしく、豊かでレジリエンスの高い人生を楽しみながら歩むことを可能にします。
パーソナルデータ産業
https://www.industry-up.com/04-personal-data
■「セルフデベロップメント産業」とは
100年人生、終身雇用の事実上の崩壊、予測困難な環境変化、副業兼業・ジョブ型・プロジェクト型等の新しい雇用・勤務形式の普及など、人生の環境は大きく変化しています。一方、自己の成長や開発に関わるサービスの多くは、これまで別々の産業・サービスとして提供された結果、自分自身の生涯学習・能力開発の履歴のデータさえ集約されていません。今何を学習すべきか? その学習をしたことで人生の選択肢はどうなるのか? 自分の性格や特性と学習は合っているのか? 全ての生活者・個人にとって最も身近で非常に重要な領域であるにも関わらず「セルフデベロップメント」は生活者・個人がマネージしていくことが極めて困難という深刻な状況にあります。
これらをサービスの提供者側のロジックではなく、「人間中心」にあるべき姿(実現すべき未来)を考えるとどのような産業になるのかを想像し、変化の軸となるビジョン、方向性となるもの、そしてそれを実現するためのエコシステムの仮説を創り出していくことが「セルフデベロップメント産業」のコンセプトです。
セルフデベロップメント産業
https://www.industry-up.com/10-self-development
■SUNDREDの新産業共創プロジェクト
SUNDREDでは昨年7月新産業共創スタジオのローンチ以来、「ユビキタスヘルスケア産業」「フィッシュファーム産業」「ハピネスキャピタル産業」等の約10個の新産業プロジェクトを推進中です。社会起点の目的を多様な社会人との対話の中から共創し、駆動目標となるエコシステム仮説に落とし込み、エコシステム構築の中核となる事業(トリガー事業)を創出し成長を加速していくことで、エコシステム構築を進めていきます。アカデミアの知見とプロジェクトの実践を融合させた「新産業共創プロセス」「新産業テーマ創出フレームワーク(HASEモデル)」、目的志向で行動する社会人「インタープレナー」のネットワークを通じて、新しいパラダイムに求められる新産業の創出・開発を加速しています。
■Industry-Up Day: Autumn 2020
2020年9月17日に開催される「Industry-Up Day: Autumn 2020」において今回スタートする「パーソナルデータ産業」「セルフデベロップメント産業」を含む6個の新産業共創プロジェクトを紹介します。早稲田大学ビジネススクールの入山章栄教授との対談を通じてのSUNDREDの「新産業共創プロセス」の解説、「インタープレナーコミュニティ」に関する発表も行う予定です。
日時:2020年9月17日(木)15:00 - 18:30
主催:SUNDRED株式会社
申し込みURL:https://industry-up-day-autumn2020.peatix.com/
場所:オンライン(YouTube Live)
参加費:無料
■会社紹介
企業名:SUNDRED株式会社
設立 :2017年3月設立 ※「新産業共創スタジオ」は2019年7月1日より正式稼働
代表者:留目 真伸
所在地:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー
概要 :100個の新産業の共創を目指す「新産業アクセラレーター」。「新産業共創スタジオ」を運営し、エコシステムのデザインを起点に成長領域にリソースを集約し、新産業を共創していく 。
URL :https://sundred.co.jp
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