ケルンにあるRIMOWAの歴史ある工場で作り上げられるスーツケースは、職人たちの熟練した手作業によって製造されます。その後、スーツケースはオーナーの手に渡った後、凹みや傷、旅を通して貼られたステッカーなど、旅の軌跡を大切にするオーナーたちの手によりたった一つのスーツケースへと育っていきます。このキャンペーンでは、RIMOWAの修理センターで働く献身的な技術者を誇らしげに紹介し、生涯の伴侶を作りあげること、そして、生涯保証を維持するというブランドの揺るぎないコミットメントを再確認することができます。キャンペーンムービーは、写真家のSarah van RijとDavid van der Leeuwが撮影した画像とともに、ブランドのデザインアイコンであるグルーヴ(溝)を現実の世界の中に見出し、旅に溢れる人生を祝福しています。
「すべてのRIMOWAのスーツケースの背後には、ドイツのエンジニアリングのシンフォニーと、熟練した職人、情熱的なオーナー、そして細心の注意を払う修理技術者といった私たちのコミュニティがあります。私たちは、単に一生ものスーツケースを作るのではなく、私たちと共に旅をする人々の進化し続ける精神を表現するキャンバスとなるようなスーツケースを作っているのです。」と、RIMOWAのSenior Vice President兼プロダクト&マーケティング責任者Emelie De Vitisはコメントしています。
今回のキャンペーンを制作したクリエイティブエージェンシーANOMOALYのCEO、Camilla Harrissonは「『ENGINEERED FOR LIFE』は、旅行者に生涯、特別な旅を提供するというRIMOWAの献身の証です。このキャンペーンを通して、どれだけ時が経っても使い続けられ、思い出を積み重ねることができるスーツケースを探している消費者に対してRIMOWAのすばらしさを訴えかけることができるでしょう。」とコメントしています。