【オンライン配信】地域課題・社会課題に取り組む起業家を支援する「東海若手起業塾」14期の最終報告会を開催
一般社団法人東海若手起業塾実行委員会
~医療・福祉・教育・働き方などをテーマにした起業家4組が登壇~
一般社団法人東海若手起業塾実行委員会(本社:名古屋市熱田区沢下町8番5号愛知私学会館東館一般社団法人アスバシ内)(協賛:ブラザー工業株式会社)は、2022年3月5日(土)に、14期の塾生の最終報告会を開催します。
URL:https://www.tokai-entre.jp/cat_news/finalpresentation14/
<東海若手起業塾 最終報告会とは>
東海若手起業塾は、豊かな地域や社会づくりを志す若手起業家・経営者の、ビジネスモデルや戦略の質を高め、事業や活動を進化させるための支援をする半年間のプログラムです。
これまで、一次産業・ものづくり・まちづくり・地域・ダイバーシティ・教育など、さまざまな分野で地域や社会を変える挑戦をする約60名の起業家・経営者たちを、14年にわたり支援してきました。
最終報告会では、2021年度(14期)の塾生が、半年間の支援期間に何を考え、行動してきたのか、また今後どのようなビジョンやシナリオを描いて歩んでいくのかを発表します。
<3つのポイント>
東海地方で社会課題・地域課題にチャレンジする起業家4組。
東海若手起業塾の起業家は、豊かな地域や社会作りを志す若手起業家たちです。社会構造や、当事者の困りごとに徹底的に向き合ってきた起業家たちの声を聞くことができます。
起業家に伴走するチーム
東海若手起業塾は、コーディネーター・ブラザー工業(株)の社員によるプロボノ、そして起業家、起業家パートナーたちで形成されるチームでの支援期間を過ごします。伴走者たちからみて、半年間で起業家たちはどのような変化があったのかを知ることができます。
メンター陣からのフィードバック
東海若手起業塾のメンターは、東海地方で自らが起業家として地域や社会の変革に挑んできた方や、全国で豊かな地域づくりや、人材育成に取り組む方たちで構成されています。半年間、時に厳しい問いやフィードバック、時に起業家をエンパワメントしてきたメンターたちから語られるフィードバックにも注目です。
<タイムライン>
14:00~14:25 オープニングガイダンス
14:25~16:00 塾生によるプレゼンテーション、チームからのメッセージ
16:00~16:10 メンター、実行委員会、ブラザー工業(株)様からのメッセージ
<概要>
日時:3月5日(土)
時間:14:00~16:20
当日東海若手起業塾のYouTubeで配信予定です。
<14期起業家一覧>
田中一成 株式会社RASHIKS 代表取締役
"新しい生き方が、明日を生きる世代へのGIFTになる。"
リハビリテーション専門学校を卒業後、理学療法士免許を取得。豊田市内のリハビリテーション病院にて、幅広くリハビリを経験したのち、リハビリ特化型デイサービス立ち上げに参加。これらの経験を活かし、株式会社RASHIKSを設立。現在までに、リハビリ特化型デイサービス2拠点、訪問看護ステーション1拠点を開所。理学療法士の他に、社会福祉士免許・介護支援専門員資格も取得している。
杉浦加菜子 株式会社じょさんしGLOBAL Inc. 代表取締役
"世界のどこにいても安心して妊娠出産育児できる社会する"
大学卒業後、助産師として都内産科病院に勤務後、出産。夫のオランダ赴任に帯同している中で第二子出産。そこで海外出産された日本人約350名にアンケートを実施し、オンライン支援のニーズを知る。その経験をもとにじょさんしONLINEを立ち上げる。その後、タイで最大手の日本語子育て情報誌「nico labo」に連載を開始する。200名の助産師と共に、じょさんしONLINE緊急企画を発起し、 2週間で延べ1,500組の世界中の日本人妊産婦の支援にあたる。日経ソーシャルビジネスコンテスト「ファイナリスト」、ICTビジネスデザイン発見&発表会 全国大会「女性起業家大賞」受賞などの他に、クラウドファンディングで150万達成。東洋経済オンライン、forbes JAPAN "SELF MADE WOMEN"など多数雑誌・テレビ等のメディア出演。
山村雄太 NPO法人セブンシーズ 代表理事
"こどもたちの創造性を開花する"
岐阜県の小中学校で13年間教師として勤務。教科の専門は理科で、子どもたち自身が問題を発見し、さまざまな検証方法を提案する理科の授業を展開してきた。また学内通貨制度などを実施し、社会のシステムや働くことの意義などを、ロールプレイしながら楽しく実感的に学ばせる実践を行なってきた。 しかし、現在の学校というシステムの中では困難な「小中学生1人1人の個性が尊重される場づくり」をしたいと教師を退職。子どもたちの「やりたい」に応えるべく、NPO法人セブンシーズを設立した。
水元陸大 株式会社Froom 代表取締役社長 ※特別研究員
"Make Learn Interesting / 学びを"Interesting"に。"
高校生時代に、学生団体の活動に参画。そこで学年・学校を超えた高校生同士の学びの場を経験し、「よりアカデミックに教育を学び、社会へと生かしていきたい」という思いから大学は教育学部に進学。大学で学生団体やベンチャー企業での長期インターンを経験したのち、株式会社Froomを創業。
※特別研究員とは、東海若手起業塾のプログラムに、チーム編成無しで参加する起業家のこと
<その他>
メンターやコーディネーター、プロボノについては、東海若手起業塾のホームページからご覧ください。
URL: https://www.tokai-entre.jp/program_feature/staff/
【東海若手起業塾について】
【会社概要】
会社名:一般社団法人東海若手起業塾実行委員会
所在地:名古屋市熱田区沢下町8番5号愛知私学会館東館一般社団法人アスバシ内
代表者:毛受芳高
設立:2019年4月19日
URL:https://www.tokai-entre.jp
事業内容:東海地方の若手起業家育成
【読者・報道関係者からのお問い合わせ先】
東海若手起業塾 事務局長 古井
e-mail:info@tokai-entre.jp
以上
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~医療・福祉・教育・働き方などをテーマにした起業家4組が登壇~
一般社団法人東海若手起業塾実行委員会(本社:名古屋市熱田区沢下町8番5号愛知私学会館東館一般社団法人アスバシ内)(協賛:ブラザー工業株式会社)は、2022年3月5日(土)に、14期の塾生の最終報告会を開催します。
URL:https://www.tokai-entre.jp/cat_news/finalpresentation14/
<東海若手起業塾 最終報告会とは>
東海若手起業塾は、豊かな地域や社会づくりを志す若手起業家・経営者の、ビジネスモデルや戦略の質を高め、事業や活動を進化させるための支援をする半年間のプログラムです。
これまで、一次産業・ものづくり・まちづくり・地域・ダイバーシティ・教育など、さまざまな分野で地域や社会を変える挑戦をする約60名の起業家・経営者たちを、14年にわたり支援してきました。
最終報告会では、2021年度(14期)の塾生が、半年間の支援期間に何を考え、行動してきたのか、また今後どのようなビジョンやシナリオを描いて歩んでいくのかを発表します。
<3つのポイント>
東海地方で社会課題・地域課題にチャレンジする起業家4組。
東海若手起業塾の起業家は、豊かな地域や社会作りを志す若手起業家たちです。社会構造や、当事者の困りごとに徹底的に向き合ってきた起業家たちの声を聞くことができます。
起業家に伴走するチーム
東海若手起業塾は、コーディネーター・ブラザー工業(株)の社員によるプロボノ、そして起業家、起業家パートナーたちで形成されるチームでの支援期間を過ごします。伴走者たちからみて、半年間で起業家たちはどのような変化があったのかを知ることができます。
メンター陣からのフィードバック
東海若手起業塾のメンターは、東海地方で自らが起業家として地域や社会の変革に挑んできた方や、全国で豊かな地域づくりや、人材育成に取り組む方たちで構成されています。半年間、時に厳しい問いやフィードバック、時に起業家をエンパワメントしてきたメンターたちから語られるフィードバックにも注目です。
<タイムライン>
14:00~14:25 オープニングガイダンス
14:25~16:00 塾生によるプレゼンテーション、チームからのメッセージ
16:00~16:10 メンター、実行委員会、ブラザー工業(株)様からのメッセージ
<概要>
日時:3月5日(土)
時間:14:00~16:20
当日東海若手起業塾のYouTubeで配信予定です。
<14期起業家一覧>
田中一成 株式会社RASHIKS 代表取締役
"新しい生き方が、明日を生きる世代へのGIFTになる。"
リハビリテーション専門学校を卒業後、理学療法士免許を取得。豊田市内のリハビリテーション病院にて、幅広くリハビリを経験したのち、リハビリ特化型デイサービス立ち上げに参加。これらの経験を活かし、株式会社RASHIKSを設立。現在までに、リハビリ特化型デイサービス2拠点、訪問看護ステーション1拠点を開所。理学療法士の他に、社会福祉士免許・介護支援専門員資格も取得している。
杉浦加菜子 株式会社じょさんしGLOBAL Inc. 代表取締役
"世界のどこにいても安心して妊娠出産育児できる社会する"
大学卒業後、助産師として都内産科病院に勤務後、出産。夫のオランダ赴任に帯同している中で第二子出産。そこで海外出産された日本人約350名にアンケートを実施し、オンライン支援のニーズを知る。その経験をもとにじょさんしONLINEを立ち上げる。その後、タイで最大手の日本語子育て情報誌「nico labo」に連載を開始する。200名の助産師と共に、じょさんしONLINE緊急企画を発起し、 2週間で延べ1,500組の世界中の日本人妊産婦の支援にあたる。日経ソーシャルビジネスコンテスト「ファイナリスト」、ICTビジネスデザイン発見&発表会 全国大会「女性起業家大賞」受賞などの他に、クラウドファンディングで150万達成。東洋経済オンライン、forbes JAPAN "SELF MADE WOMEN"など多数雑誌・テレビ等のメディア出演。
山村雄太 NPO法人セブンシーズ 代表理事
"こどもたちの創造性を開花する"
岐阜県の小中学校で13年間教師として勤務。教科の専門は理科で、子どもたち自身が問題を発見し、さまざまな検証方法を提案する理科の授業を展開してきた。また学内通貨制度などを実施し、社会のシステムや働くことの意義などを、ロールプレイしながら楽しく実感的に学ばせる実践を行なってきた。 しかし、現在の学校というシステムの中では困難な「小中学生1人1人の個性が尊重される場づくり」をしたいと教師を退職。子どもたちの「やりたい」に応えるべく、NPO法人セブンシーズを設立した。
水元陸大 株式会社Froom 代表取締役社長 ※特別研究員
"Make Learn Interesting / 学びを"Interesting"に。"
高校生時代に、学生団体の活動に参画。そこで学年・学校を超えた高校生同士の学びの場を経験し、「よりアカデミックに教育を学び、社会へと生かしていきたい」という思いから大学は教育学部に進学。大学で学生団体やベンチャー企業での長期インターンを経験したのち、株式会社Froomを創業。
※特別研究員とは、東海若手起業塾のプログラムに、チーム編成無しで参加する起業家のこと
<その他>
メンターやコーディネーター、プロボノについては、東海若手起業塾のホームページからご覧ください。
URL: https://www.tokai-entre.jp/program_feature/staff/
【東海若手起業塾について】
【会社概要】
会社名:一般社団法人東海若手起業塾実行委員会
所在地:名古屋市熱田区沢下町8番5号愛知私学会館東館一般社団法人アスバシ内
代表者:毛受芳高
設立:2019年4月19日
URL:https://www.tokai-entre.jp
事業内容:東海地方の若手起業家育成
【読者・報道関係者からのお問い合わせ先】
東海若手起業塾 事務局長 古井
e-mail:info@tokai-entre.jp
以上
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