mark&earth、フジテック株式会社と提携。既設エレベータ向け動画広告配信サービス提案開始

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2019年10月02日(水)
mark&earth株式会社
mark&earth株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:金子 京史)は、フジテック株式会社(本社:滋賀県彦根市、社長:内山 高一)と既設のエレベータ内にデジタルサイネージを無償設置し、動画コンテンツの配信をサポートする動画広告サービスの営業代理店契約に締結しました。本日より、既設のエレベータ向けに動画広告配信サービスの提案を日本市場向けに開始いたします。



この提携により、フジテック社は、当社のパートナー(営業代理店)として動画広告を自社ブランド「ELE-pop」で保守契約先へ設置を提案します。デジタルサイネージのエレベータ内の設置・配信は、不動産オーナーや不動産の管理会社は費用負担無しで導入可能です。デジタルサイネージには、ニュースや天気予報、広告などの情報が配信され、エレベータのかご内がより快適になります。またオフィスビル やマンション、商業施設などの不動産管理会社はエレベータの点検予定日など建物に特化したオリジナルコンテンツを配信できます。

mark&earthは、エレベータ内の空間でデジタルサイネージ(動画広告)提供の需要が高まる中、人と広告をつなぐプラットフォームとして大きく成長していくと共に、独自のネットワーク構築によって、新たな価値提供とパートナー様そして利用者にとってもプラスとなるサービスを提供してまいります。

また、このたび、先行してフジテック社との提携をすることができましたが、国内に設置されているエレベータの約8割を占めるメーカー系メンテナンスの市場から展開し、事業拡大に向けて努めてまいります。


<エレベータ内設置イメージ>



【mark&earth株式会社について】
mark&earthは、「Give&Share(与える、共有する、そしてつながる。)」をコンセプトに、エレベータ内に設置するデジタルサイネージを活用した動画広告配信サービスを展開する企業です。提携関係にあるパートナー(不動産オーナー、不動産管理会社、エレベータ会社等)に対して、「レベニューシェアでの収益還元(※特許出願済)」や「自社ブランド名の活用でのOEM戦略」を取り入れ、好循環させる事業プランを有することを特徴としています。また、mark&earth独自のプラットフォームによりパートナーは、自社マーケットを有効活用することでレベニューシェアによる収益還元や自社と既存の顧客へさらなるバリューアップが可能となっています。
不動産・広告・エレベータの3つの業界が協力し合い成り立つモデルになっているため、今後更に各業界とのパートナー提携の実現を目指しています。

[会社概要]
会社名:mark&earth株式会社
住 所:〒150-0001東京都渋谷区神宮前6-19-15高野第一ビル5階
設 立:2018年11月12日
代表者:金子 京史
資本金:1,200万円
事業内容:広告業
URL:https://markandearth.co.jp
企業ロゴ:

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