建翔、KGALと連携して日本の投資家を支援

リリース情報提供元: プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
2022年04月21日(木)
建翔インベストメント株式会社
建翔インベストメントグループはこのほど、ドイツや欧州への参入を企図する日本の不動産投資家向けコンサルティングサービスの提供を開始しました。


建翔は東京における窓口として、投資家のニーズをもとにコンサルティンを行います。当グループが日本の投資家の欧州市場参入に随伴する際に優先パートナーとして協働するのは、投資運用額165億ユーロ超を誇るドイツの有力な投資・資産運用会社KGALグループです。

1968年に設立されたミュンヘン近郊に本社を置くKGALは欧州全域で事業を展開しています。14か国の保険会社、年金基金、その他の機関投資家をはじめとする顧客に、持続可能で安定した投資パフォーマンスを提供するよう従業員338名が取り組んでいます。

建翔およびKGALは日本と欧州におけるそれぞれのプレゼンスを生かし、日本の機関投資家によるドイツと欧州の不動産投資市場への参入を支援します。とりわけKGALは、日本の機関投資家による不動産の取得、運用、譲渡に関するドイツと欧州の規制の遵守を支援します。


建翔インベストメントグループではこの有意義な連携にとどまらず、欧州の関連専門分野のエキスパートやローカルマーケットのリーダーとの緊密な連携を推進しています。このような取り組みでは、東京の現地コンサルタント兼リレーションシップマネジャーとして、ネットワーク全体を通じて日本からヨーロッパへの資本移動を支援します。


またKGALは当社の新たな取り組み「日独不動産ブリッジ(JGREB)」の主な後援企業です。日独不動産ブリッジは建翔がベルリンを拠点とする不動産業のリサーチ会社ブルヴィンギーザと設立した情報ポータルで、ウェビナー、ラウンドテープル、カンファレンスを通じて、ドイツと日本の不動産専門家を引き合わせます。2月に開催された第1回JGREBウェビナーでは、ドイツの不動産市場の展望をテーマにKGALのCEO、ゲルト・バルテンバウアー氏をパネリストに迎えました。

KGAL代表取締役社長 ゲルド・バルテンバウアー氏

コンサルタント、アセットマネジャー、ファンドデベロッパーである、建翔のCEO兼創設者のレオナード・マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ博士はこの幅広いコンサルティングサービスの提供を通じて、当グループを日独の機関投資家によるクロスボーダー不動産取引のコンピテンスセンターにするという長年のビジョンの実現を目指します。


建翔インベストメント表取締役社長 レオナード・マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ博士



【建翔グループの紹介】






会社情報

商号  : 健翔インベストメント株式会社
代表者 : 代表取締役 レオナード・マイヤー・ツー・ブリックヴェーデ
所在地 : 〒100-6162 東京都千代田区永田町2-11-1 山王パークタワー3F
設立  : 2021年 6月17日
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