"コスプレの未来をつくる"人材の発掘と育成を行う新会社「 tribute株式会社」設立
トリビュート
"コスプレの未来をつくる"人材の発掘と育成を行う新会社 tribute株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村友紀)が、2022年2月22日(火)に設立した事をお知らせいたします。tribute株式会社は、世界39の国と地域が参加している国際イベント「世界コスプレサミット」を運営する株式会社WCSの子会社となります。 【URL】http://tribute-inc.co.jp/
◆会社設立の背景・目的
世界に輸出される様々な日本文化の中でも、日本の漫画・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーは、今や世界中にファンを持ち、そのファン行為の一つとして、好きな作品のキャラクターになりきる「コスプレ」もまた、国境を越えて多くの人に楽しまれています。
そんな海外のコスプレイヤーの方々の情熱に感銘を受け、世界中から目指せる、集える場所をつくり残すため、我々は協力者の皆様と共にこれまで20年間、世界コスプレサミットを運営し続けて参りました。
そして、世界中のコスプレイヤー・コスプレファンの皆様と出会ってきた中で、このコスプレが持つ非常に大きなパワーを、もっと社会へのインパクトとして形にできないか、そして、皆様が愛する作品の版元様へその熱量をお戻しできないかと、常に考えてきました。コロナ禍におけるリアルイベント開催の難しさにも直面し、これまでとは違ったアプローチについて模索して参りました。
その結果、コスプレの可能性を広げていくためには、コスプレが、全身を使った一つの「表現」の手法として、またエンターテイメントコンテンツとして、社会により良く認知されるべきであり、コスプレにおける「ニューヒーロー・ヒロイン」の存在が必要であるという結論に致しました。
今回、そんなコスプレをテーマにした新たな人材発掘と育成に注力するため、新会社を設立する運びとなりました。
世界コスプレサミットのネットワークを最大限に活用して、コスプレイヤー・IPライセンサー・企業との架け橋となり、コスプレマーケットの拡大と、ポップカルチャーの更なる発展に貢献して参りたいと考えております。
◆社名の由来
tribute:(称賛・尊敬のしるしとしての)賛辞、贈り物といった意味の英単語
作品やキャラクターへの愛、リスペクトを全力で全身で表現する「コスプレイヤーの存在そのもの」に由来。
◆代表者プロフィール
木村友紀
2011年、大阪大学人間科学部を卒業後、株式会社ユー・エス・ジェイ(※現在:合同会社)に入社。テーマパーク運営における世界最高峰のホスピタリティを現場経験後、スポンサー営業職に従事。複数のナショナルクライアントとのパートナーシップについて、企画立案と、その実施、継続的な信頼関係構築に至るまでをプロジェクトリーダーとして牽引。
2016年、エンターテインメントの新たな可能性を探るため退職し、フリーランスに。大阪市が開設したイノベーション創出拠点での各種プロジェクトに携わり、また、コワーキングスペースでのコミュニティマネージャーに就任するなど、新しい領域に挑戦し続けてきた。2017年から現在に至るまで、株式会社WCSのサポートメンバーとして、世界コスプレサミットにおけるスポンサー対応、ステージ運営、社長室業務などを行っている。
◆会社概要
会社名:tribute株式会社(トリビュート)
代表者名:木村 友紀
所在地:〒461-0005 名古屋市東区東桜1-10-9 栄プラザビル 9F
資本金:500万円 (株式会社WCSの出資60%)
事業内容:
(1)コスプレをテーマにしたインフルエンサー登録サービスの運営
(2)新たなポップカルチャー(OTAKU)タレント人材の発掘と育成、海外展開を行うプロダクションの運営
(3)PR、広告宣伝
(4)各種企画、キャスティング
(5)コスプレイヤー向けの新商品開発
※インフルエンサー登録サービスの詳細、プロダクション所属タレントの発表等については、後日続報予定。
グループ会社:株式会社WCS
URL:http://tribute-inc.co.jp/
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"コスプレの未来をつくる"人材の発掘と育成を行う新会社 tribute株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:木村友紀)が、2022年2月22日(火)に設立した事をお知らせいたします。tribute株式会社は、世界39の国と地域が参加している国際イベント「世界コスプレサミット」を運営する株式会社WCSの子会社となります。 【URL】http://tribute-inc.co.jp/
◆会社設立の背景・目的
世界に輸出される様々な日本文化の中でも、日本の漫画・アニメ・ゲームなどのポップカルチャーは、今や世界中にファンを持ち、そのファン行為の一つとして、好きな作品のキャラクターになりきる「コスプレ」もまた、国境を越えて多くの人に楽しまれています。
そんな海外のコスプレイヤーの方々の情熱に感銘を受け、世界中から目指せる、集える場所をつくり残すため、我々は協力者の皆様と共にこれまで20年間、世界コスプレサミットを運営し続けて参りました。
そして、世界中のコスプレイヤー・コスプレファンの皆様と出会ってきた中で、このコスプレが持つ非常に大きなパワーを、もっと社会へのインパクトとして形にできないか、そして、皆様が愛する作品の版元様へその熱量をお戻しできないかと、常に考えてきました。コロナ禍におけるリアルイベント開催の難しさにも直面し、これまでとは違ったアプローチについて模索して参りました。
その結果、コスプレの可能性を広げていくためには、コスプレが、全身を使った一つの「表現」の手法として、またエンターテイメントコンテンツとして、社会により良く認知されるべきであり、コスプレにおける「ニューヒーロー・ヒロイン」の存在が必要であるという結論に致しました。
今回、そんなコスプレをテーマにした新たな人材発掘と育成に注力するため、新会社を設立する運びとなりました。
世界コスプレサミットのネットワークを最大限に活用して、コスプレイヤー・IPライセンサー・企業との架け橋となり、コスプレマーケットの拡大と、ポップカルチャーの更なる発展に貢献して参りたいと考えております。
◆社名の由来
tribute:(称賛・尊敬のしるしとしての)賛辞、贈り物といった意味の英単語
作品やキャラクターへの愛、リスペクトを全力で全身で表現する「コスプレイヤーの存在そのもの」に由来。
◆代表者プロフィール
木村友紀
2011年、大阪大学人間科学部を卒業後、株式会社ユー・エス・ジェイ(※現在:合同会社)に入社。テーマパーク運営における世界最高峰のホスピタリティを現場経験後、スポンサー営業職に従事。複数のナショナルクライアントとのパートナーシップについて、企画立案と、その実施、継続的な信頼関係構築に至るまでをプロジェクトリーダーとして牽引。
2016年、エンターテインメントの新たな可能性を探るため退職し、フリーランスに。大阪市が開設したイノベーション創出拠点での各種プロジェクトに携わり、また、コワーキングスペースでのコミュニティマネージャーに就任するなど、新しい領域に挑戦し続けてきた。2017年から現在に至るまで、株式会社WCSのサポートメンバーとして、世界コスプレサミットにおけるスポンサー対応、ステージ運営、社長室業務などを行っている。
◆会社概要
会社名:tribute株式会社(トリビュート)
代表者名:木村 友紀
所在地:〒461-0005 名古屋市東区東桜1-10-9 栄プラザビル 9F
資本金:500万円 (株式会社WCSの出資60%)
事業内容:
(1)コスプレをテーマにしたインフルエンサー登録サービスの運営
(2)新たなポップカルチャー(OTAKU)タレント人材の発掘と育成、海外展開を行うプロダクションの運営
(3)PR、広告宣伝
(4)各種企画、キャスティング
(5)コスプレイヤー向けの新商品開発
※インフルエンサー登録サービスの詳細、プロダクション所属タレントの発表等については、後日続報予定。
グループ会社:株式会社WCS
URL:http://tribute-inc.co.jp/
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