NTTPC、レンタルサーバー「WebARENA Suite2」で「迷惑メールフィルタサービス」を提供

斉藤 彰男(Web担 編集部)

2006年10月26日 3:00

NTTPCコミュニケーションズは10月24日、レンタルサーバー「WebARENA Suite2」において、判定エンジンにシマンテック社の「Symantec Brightmail AntiSpam」を採用した「迷惑メールフィルタサービス」を11月7日から無償で提供すると発表した。

同社によると、高精度の迷惑メールフィルタの提供のため、複数ベンダーの迷惑メール判定エンジンに対して、数千通のメールを送信・検証。日本語の迷惑メール判定率の低いエンジンが多い中で「Symantec Brightmail AntiSpam」は日本語の迷惑メール判定率も高く、また通常のメールを迷惑メールとする誤判定率が非常に低いという結果を得たことから、同製品の採用に至ったとのことだ。

NTTPCコミュニケーションズ
http://www.nttpc.co.jp/

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