電通がストリーマー起用のマーケティングサービス「電通 Game Streamer Connect」開始

ゲーム実況で企業やブランドへの“共感”を創出、若年層向けブランディング課題を解決

電通は、動画配信・ライブ配信サイトでゲームをプレーしながら様子を実況配信するストリーマーを起用したマーケティングサービス「電通 Game Streamer Connect」を12月3日に始めた、と同日発表した。ゲーム実況というライブ配信の形を活用して企業やブランドへの“共感”を生み出し、若年層向けのブランディングといった企業の課題を解決する。

eスポーツやゲームの実況が若年層に共感や連帯感を生むコミュニケーションの場になっていることが背景。視聴を習慣化している層もあり、企業のブランディング活動でゲームの潜在能力は大きい。しかし、企業にとってはストリーマーとの接点の持ち方や、各コミュニティの特性などを把握したうえでのキャスティング、プランニングに課題があった。

電通 Game Streamer Connectは、キャスティングから企画設計、戦略立案、全体のプロデュースまで支援。ストリーマーを起用したライブ配信タイアップやコンテンツ制作、ストリーマーとのコラボレーションイベント・キャンペーン、ストリーマー参加型ゲーム大会の実施・ライブ配信、ストリーマーやゲーム・eスポーツ大会への協賛--を提供する。

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