GW明けの五月病に注意! エンジニアの約3人に1人は連休明けに不調を感じている?【W2調べ】

五月病の対処、約4割の人は「なにもしない/そのまま治るのを待つ」と回答。

W2は、自社で働くエンジニアを対象に「五月病に関するアンケート調査」を実施した。なお、五月病とは、入社や転職、異動などの環境の変化があり、5月の連休後に「なんとなく体調が悪い」「やる気が出ない」などの不調があらわれることを指す。

エンジニアの約3人に1人が「五月病」の経験あり?

あなたはこれまでに五月病の不調を感じたことがありますか?

まず、これまでに五月病の不調を感じたことがあるかを聞くと、「ある」と答えた人は34.3%となった。

五月病の不調としてどのような症状がありましたか。(複数回答)

具体的な症状としては、「気分が落ち込む」「疲れが取れない」「仕事の効率が落ちる」などの回答が多かった。

五月病に対し、どのように対処しましたか?

また、五月病の不調にどう対処したかを聞くと、58.3%の人は「適度な気分転換を行う」と回答した。

「気分転換」をおこなう場合、具体的な対処方法を教えてください。(複数回答)

気分転換の具体的な例としては、「食事/睡眠/運動などの生活を見直す」「おいしいものを食べる」「休息をとる/よく眠る」などに票が集まった。

調査概要

  • 【調査期間】2023年4月17日(月)~4月21日(金)
  • 【調査対象】W2株式会社 エンジニア職
  • 【調査方法】ウェブでのアンケートを実施し、回答を分析
  • 【有効回答数】105名
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