リチカが「TikTok」に広告出稿する企業にクリエイティブを提供するサービス開始

「運用型クリエイティブパッケージ」、TikTokに最適化したクリエイティブを制作

デジタルマーケティング支援事業のリチカは、中国のIT企業、バイトダンス(字節跳動)が運営するモバイル端末向け動画共有プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」に広告を出稿する企業に向け、成果につながる最適なクリエイティブを提供するサービス「運用型クリエイティブパッケージ」を始めた、と1月19日発表した。

TikTokに広告出稿するプラットフォーム「TikTok For Business」と連携。広告を出す企業に対し、リチカの運用型クリエイティブクラウド「リチカ クラウドスタジオ」を活用してTikTokに最適化したクリエイティブを制作・提供する。リチカ クラウドスタジオは、デジタル広告やSNS用の動画や静止画を量産・運用できるツール。

リチカ クラウドスタジオでは、配信面に最適化したクリエイティブを容易に制作し、検証・改善が可能。400社以上が導入しているという。今回開始したTikTok広告向け運用型クリエイティブパッケージは、デジタルマーケティング支援を手掛けるリチカの実績を基に、TikTok for Businessの監修を受けてクリエイティブを作る。

TikTok広告における「運用型クリエイティブパッケージ」を提供開始
TikTokダウンロード数 推移
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