Kaizen Platformが動画ソリューションを広告、Webサイト、リモート営業、CSの4つに整備

動画制作プラットフォーム「KAIZEN VIDEO」で制作だけでなく動画活用をトータルサポート

小島昇(Web担編集部)

2021年6月7日 7:02

DX(デジタル変革)・UX(ユーザー体験)・動画ソリューションのKaizen Platformは、動画ソリューションを活用別にリニューアルした、と6月4日に発表した。広告活用の「KAIZEN AD」▽Webサイト活用の「KAIZEN VX」▽リモート営業活用の「KAIZEN Sales」▽CS(カスタマーサポート)活用の「KAIZEN CS」の4つに整備して、従来の動画制作プラットフォーム「KAIZEN VIDEO」とともに総合的に動画活用を支援する。

 

広告のKAIZEN ADは、「Facebook/Instagram」「YouTube」「Amazon」など主要グローバルプラットフォームの認定を受けた公式パートナーとして、それぞれの特性や最新トレンドのノウハウを活用。APIによるシステム連携も強化する。サイト活用のKAIZEN VX(Video Experience)は、タグを1行追加するだけでSNSのような多彩な動画コミュニケーションが可能になるなど、Webサイト上での最高の動画体験の提供を支援する。

営業活用のKAIZEN Salesは、既存の営業資料やトップ営業のノウハウをもとにした動画を制作。説明スキルを均質化してリモート営業を効率化する。コロナ禍で訪問自粛となった営業活動を動画活用で最適化する。CS活用のKAIZEN CSは、短時間でもわかりやすく説明できる動画や、状況に合わせて知りたい情報を得られるインタラクティブな動画を活用して、コールセンターの業務負担を軽減してCS業務を改善する。

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