データフィード管理ツール「dfplus.io」が全データフィードで項目の任意追加が可能に

フィードフォース、規定項目がセットされた標準フィードを含む全データフィードが対象

データフィード(商品データを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組み)・デジタル広告関連事業のフィードフォースは、同社のデータフィード管理ツール「dfplus.io」が、全てのデータフィードでフィード項目を任意に追加できるようになった、と10月21日発表した。より手軽にデータフィードが設定できる。

媒体が規定する項目が事前にセットされた標準フィードを含む全データフィードが対象。データフィードの活用では媒体規定の必須・任意項目の送信が一般的だが、一部媒体で規定項目以外の情報を送信したいというケースがある。dfplus.ioはカスタムフィード機能で任意に項目が追加・変更できるものの、一層簡単にした。

dfplus.ioは商品・商材データのマーケティングでの利用を目的にするSaaSで、各種広告の管理・最適化機能を提供。「Google 動的検索広告(DSA)」「Google ショッピング広告」「Criteo」「Facebookダイナミック広告」「LINE Dynamic Ads」「YDN 動的ディスプレイ広告」「Instagram ショッピング機能」に対応している。

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