ユニヴァ・ペイキャストがYextと販売代理契約、中小規模の店舗にYextのサービスを提供

手軽に導入可能に、Yextは世界150以上の検索サイトやSNS・マップに店舗情報を一括発信

ウェブマーケティングツール・決済代行ソリューション事業のユニヴァ・ペイキャストは、デジタル上の情報管理ソリューション事業の米国Yext(イエクスト)と販売代理のパートナー契約を結んだ、と9月25日発表した。日本の中小規模の店舗に向けてYextのサービスを始めた。店舗の運営者が容易に導入できるようになる。

Yextは、世界150以上の検索サイトやSNS、マップに店舗情報を一括発信するクラウドプラットフォームを提供。世界で200万以上の店舗に利用されているという。日本でも大手企業に普及している。ユニヴァ・ペイキャストは、同社のウェブマーケティング支援ツール「Gyro-n(ジャイロン)」でYextのサービスを展開する。

契約は中小企業・中堅企業(SMB)が対象。ユニヴァ・ペイキャストはSEO(検索エンジン最適化)が主力のGyro-nと、各種のモバイルペイメントが一括導入できる仕組み「UnivaPay StoreApp」を提供していることから、これまでYextのサービスの導入が難しかった店舗でも手軽に利用が可能。訪日客の来店促進も期待できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

BCP
Business Continuity Plan(事業継続計画)の略。 「 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]