アシストとのれんがCMS「NOREN Content Server」の新バージョン「6.2」の提供を開始

使いやすさと利便性向上、ユーザービリティを高めるとともに外部サービスとの連携強化

ソフト販売のアシストと、グループでウェブ関連ソフト販売ののれんは、CMS(コンテンツ管理システム)「NOREN Content Server」の新バージョン「6.2」の提供を始める、と5月29日発表した。使いやすさと利便性が向上。ユーザービリティを高めるとともに外部サービスとの連携を強化し、環境構築の効率化支援も拡充した。

NOREN Content Serverは韓国企業が開発し、アシスト、のれんが国内の独占販売権を取得して展開している。6.2では管理画面のデザインをリニューアルした。基調カラーやレイアウトの刷新で文字やボタンを大きくし、管理画面の視認性や操作性を高めた。併せて、管理画面に画像やメッセージを設定できるようにした。

外部サービス連携では、API(アプリケーションプログラミングインタフェース)の方式を近年主流になったREST形式に仕様変更。開発しやすくすると同時に、外部機能との接続を容易にした。環境構築の効率化支援は、インポート・エクスポートできる対象や出力項目を増やし、開発環境から本番環境への移行を簡単にした。

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