Glossom、フリークアウトとの協業によりオーディエンスデータを活用したターゲティング広告「AdCorsa Native Ads」を提供開始

フリークアウトの広告配信プラットフォーム「Red for Publishers」と、「QUANT」を活用
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/4/8 7:00

グリーの子会社で広告・マーケティング技術のGlossomは、マーケティングテクノロジーのフリークアウトと協業し、フリークアウトの広告配信プラットフォーム「Red for Publishers」と「QUANT」を活用し、グリーグループが展開するメディア群へのオーディエンスターゲティング広告配信を可能とするサービス「AdCorsa Native Ads(アドコルサ ネイティブ アズ)」の提供を開始した、と4月5日発表した。

QUANTは、メディア購読ユーザーの興味関心データと属性データをもとにオーディエンスデータを生成し、広告をターゲティングして配信することを可能にする。AdCorsa Native Adsは、グリーグループが展開するバーティカルメディア(特化型メディア)に対し最適にアプローチできる広告メニューとなる。

グリーグループメディアは、QUANTによって読者の記事内容に関する興味関心を解析しており、このオーディエンスデータをもとに広告をターゲティング配信できる。

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