fluct、動画配信アプリのマネタイズに特化した「fluct instream video for app」の提供開始

動画配信アプリの広告モデルによる収益拡大のため、SSPを提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/1/25 14:45

SSP(サプライサイドプラットフォーム)の企画、開発、運営のfluctは、動画配信アプリをマネタイズする「fluct instream video for app」の提供を開始した、と1月24日発表した。動画配信アプリの広告モデルによる収益拡大を図るため、動画配信アプリのマネタイズをするSSPを提供することになった。

ライブ配信、SNS、コマース、レシピ、ゲーム実況など、動画配信アプリ市場が急速に拡大し、動画配信アプリの収益化は、広告モデルではなく、課金モデルが大半となっている。fluct instream video for appは、広告モデルによって動画配信アプリの収益化を図る。

fluct instream video for appは、動画コンテンツの再生前に挿入される「Pre roll(プリロール)」、コンテンツの途中に挿入される「Mid roll(ミッドロール)」、コンテンツ終了後に挿入される「Post roll(ポストロール)」、またライブ配信中の動画広告挿入など、あらゆるタイミングにおいて配信が可能となる。

 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

インフルエンサー
「世間に与える影響力が大きい人物」のこと。一般にはSNSの有名人、タレント、知識 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]