電通、米のマーケティングテクノロジー会社「アモビー社」とブランド・インテリジェンス分析を活用したサービス開発で協業

ページや動画の閲覧などコンテンツ消費データを網羅的に把握しインサイトを発見
岩佐 義人(Web担 編集部) 2019/1/24 15:40

電通はマーケティングテクノロジーの米アモビー社と、同社が提供するブランド・インテリジェンス分析を活用したサービス開発で協業していくことについて合意した、と1月23日発表した。サービスは同日提供を開始する。

アモビー社のブランド・インテリジェンスは、ソーシャルメディア上のツイート、投稿、コメント、いいね!、シェアなどのデータや、サイレントマジョリティーも含むネットユーザーによる、ページや動画の閲覧などのコンテンツ消費データを網羅的に把握することでユーザーインサイトを見いだす。

アモビー社の分析力と電通のマーケティングやクリエーティブにおける課題解決ノウハウを掛け合わせることで、特定コンテンツに反応する潜在ターゲットの抽出、ブランド訴求のためのメッセージおよびメディア配分に関する現状課題や改善方法の可視化など、顧客企業に対して従来にないデジタルマーケティングサービスを一括して提供していく。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSP
広告関連の用語。媒体社(サプライサイド、供給側)が広告枠を販売するためのプラッ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]