SHOWROOM、スマホ1台でバーチャルキャラクターになってライブ配信できるサービス「SHOWROOM V」を提供開始

機材の複雑さなどで配信に踏み込めなかった人も手軽に配信を楽しむことが可能に
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/11/15 16:51

仮想ライブ空間「SHOWROOM」を運営するSHOWROOMは、誰でもスマートフォン1台でバーチャルキャラクターになり、ライブ配信ができるiPhone向けアプリ「SHOWROOM V」を提供開始した、と11月13日発表した。 SHOWROOM Vは、配信ボタン1つで SHOWROOMと連動し配信できる。複雑な機材を要することに抵抗があったり、顔を出すことに躊躇して配信に踏み込めなかった人も手軽に配信を楽しむことができる。アバターは10種類あり、自由に配信に使うことができ、自分好みのスタイルでライブ配信できる。

 

アバターは、オープンな3DフォーマットであるVRMで実装しており、既存のVRM形式アバターをそのままSHOWROOM Vを通してSHOWROOMの配信に使うことができる。今後はバーチャルキャラクター事業を扱う企業とも連携を進めていく予定だという。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

LPO
リンクや広告をクリックしてユーザーが最初に着地(ランディング)するページの内容を ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]