「dfplus.io」に「Googleショッピング広告」のデータフィードを自動作成する機能追加

フィードフォースの商品データマーケティングSaaS、商品の特徴選択・入力でチューニング

データフィード・デジタル広告関連事業のフィードフォースは、同社の商品データマーケティングSaaS「dfplus.io」の機能を拡張し、「Googleショッピング広告」で必要なデータフィードを自動で作成する機能を加えた、と8月8日発表した。データフィードは、保有する商品データを配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みを指す。

インポートした取扱商品の基本的な特徴を選択・入力すると、Googleショッピング広告の仕様に合わせてチューニングしたフィードが自動的に作成できる。dfplus.ioはこれまでもGoogleショッピング広告フィードのフォーマットに対応していたが、新機能でより手軽にGoogleショッピング広告フィードを準備し、スムーズに広告配信できる。

dfplus.ioはフィード広告のパフォーマンスを引き出すためのデータフィード統合管理プラットフォーム。管理画面から容易にデータフィードが運用可能で、Googleショッピング広告や「Criteo」「Instagramショッピング」などさまざまなマーケティングチャネルにまとめて商品データを展開できる。無料トライアルプランも用意している。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]