Twitter広告出稿用のキーワードとハンドルを自動生成するツール「ONE TAP TARGE」をユニメディアが提供開始

グループ会社のアンタスと共同開発、100社限定でサービスを無償提供
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/7/6 18:12

プロモーション事業のユニメディアは、グループ会社のアンタスと共同開発した、Twitter広告出稿用のキーワードとハンドルを自動生成するツール「ONE TAP TARGE(ワンタップターゲ)」の提供を7月4日に開始した、と同日発表した。発表と同時に100社限定でサービスの無償提供を行う。

ONE TAP TARGEは、広告の訴求軸やコンテンツに合わせたターゲティングを自動で生成し、さらにそれを無限に拡張させていく独自ロジックと、機械学習を行う。「最新のTweet Data」「最新の単語リファレンス」「最新の単語要素データ」の3種類を学習データとして採用し、常にトレンドを捉えた学習を行うことで、類似度の高い周辺キーワードや関連性の高いハンドルを自動で生成・収集が可能。

Twitter広告の運用において、各業種でメインとなるキーワード、ハンドルが決まっており、入札競争が激化している。ユニメディアとアンタスは、サービス提供を通じて広告運用シーンにおいて、さらなるパフォーマンスの向上と業務効率化を支援していく。

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