マーズフラッグが混乱の続く国税庁ウェブサイトのサイト内検索サービスを独自に開始

自社のサイト内検索サービス製品「MARS FINDER」を使って立ち上げ、無償で使用可能

検索技術をベースにしたウェブサービスを展開するマーズフラッグは、国税庁ウェブサイトのサイト内検索サービスを独自に始めた、と4月5日発表した。同庁のサイトは3月31日のリニューアルに伴ってサイト内検索サービスが機能しなくなっていることから、混乱が収まるまでの間、利用者の便宜を図る。マーズフラッグは「勝手に設置した」としている。

国税庁は検索エンジンの対応を進めているが、膨大な数のページがあるサイトのサービスでサイト内検索機能が使えない状態は多くの機会損失につながる。そのため、マーズフラッグは自社のサイト内検索サービス製品「MARS FINDER」を使って立ち上げた。無償で使用できる。MARS FINDERはマルチデバイス・多言語対応のサイト内検索クラウドサービス。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSL
「SSL」(Secure Sockets Layer)は、Webサイトを閲覧する ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]