サイバーエージェント子会社がインフルエンサープロモーション最適化「iBOS」を開始

CA Young Lab、独自基準のガイドラインや管理体制でキャスティング提案・企画・制作

インターネット広告のサイバーエージェント子会社で若年層マーケティング事業のCA Young Labは、企業のインフルエンサー(影響力が大きい人)を活用したプロモーションを最適化するシステム「iBOS(アイボス)」の提供を始める、と3月15日発表した。独自基準のガイドラインや管理体制によって、企業とインフルエンサーの意向を尊重しながらプロモーションを最適にする。2000本以上のタイアップ動画制作の実績を生かす。

iBOSは、インフルエンサーの投稿内容、ファンとのコミュニケーションを分析したリストや、契約する20社以上のインフルエンサー事務所を横断して集約したクリエイター動画の視聴者属性データなどを基に、キャスティングを提案。専任の企画チームがトレンドをつかんだ視聴者とのコミュニケーションを設計する。制作では、専任チームが制作物の質とスケジュールを保証するガイドラインに基づいて適正な納品を実現する。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リーチ
Web広告の効果指標のひとつで、「広告の到達率」を意味する。ある特定の期間にその ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]