AMP HTML変換の「Rabbit」がAMPプロジェクト公式プラットフォームに認定

AMP対応ソリューションを提供してきたアイスリーデザインが公式プラットフォーム認定
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/2/21 18:51

ITソリューションのアイスリーデザインは、モバイルビジネスソリューションGOMOBILEシリーズのAMP HTML変換サービス「Rabbit(ラビット)」が、AMPプロジェクト公式プラットフォームの認定を受けた、と2月20日発表した。AMPプロジェクトは、誰でも利用しやすいWebの実現を目的としたGoogleと「Twitter」を中心に推進する取り組み。アイスリーデザインは、モバイルUX向上の思想に賛同し、2017年よりAMP対応ソリューションを提供していた。

アイスリーデザインは、WebページのURLをフォーム内に入力するだけでAMP HTMLを自動生成する「AMPジェネレーター」を無償提供し、AMPに詳しくなくても、最小限のコーディングで最新・最適なモバイルSEMが実現できるよう、小規模サイトのAMP対応ニーズに応えてきた。今回のプラットフォーム認定は、こうした取組みをAMPプロジェクトが評価したもので、Rabbitは日本における唯一のAMP変換サービスとなっている。

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