「アドエビス」と「Marketo」が連携開始、広告の視聴データと顧客の情報をひも付け

ロックオンとマルケト、顧客の育成と施策の評価を実現、継続的な信頼関係構築が可能

マーケティングロボット・プラットフォームのロックオンは、同社のマーケティングプラットフォーム「アドエビス」と、エンゲージメント(愛着心)マーケティングソフトの米国Marketoの日本法人、マルケトが展開するマーケティングオートメーション「Marketo」の連携を始める、と11月30日発表した。アドエビスで計測した広告の視聴データと、Marketoが保有する顧客の情報をシームレスにひも付けられる。

アドエビスでの動画広告視聴、バナー広告クリック、サイト来訪のデータを活用し、Marketoでスコアリング、メール配信、顧客管理することで、顧客の育成と施策の評価を実現。コンバージョン(最終成果)への経緯を加味したうえで必要なコンテンツを適切なタイミングで届ける1対1のマーケティングが可能になる。企業は顧客のニーズを素早く汲み取って最適にアプローチでき、継続的な信頼関係が構築できる。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

DX
Digital Transformationの略。企業におけるデジタル化・電子化 ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]