トライバルメディアハウスとSnSnapが「LINE」を使ったサービスパッケージの展開を開始

SnSnapのカメラサービス「#MirrorSnap」を利用、LINEアカウントの「友だち」登録促進

デジタルマーケティング事業のトライバルメディアハウスと、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)マーケティングのSnSnapは、「LINE」を使った企業向けのサービスパッケージの展開を始めた、と10月17日発表した。SnSnapが提供するカメラサービス「#MirrorSnap(ミラースナップ)」を利用する。ブランドのパーティーや新店舗開店、新商品発売、展示会、フェスティバルなどで活用できる。

#MirrorSnapはフレームやスタンプ、アニメーションが付いた画像・動画が撮影きるカメラサービスで、リアルタイムに撮影データが受け取れる。サービスパッケージは、ユーザーが撮影した写真や動画をLINEでユーザーに送信。企業の要望でブランドロゴや商品写真などアレンジが加えられる。ユーザーが企業のLINEアカウントの「友だち」になることが受け取りの条件となり、友だち登録を促せる。

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