ブライアリー・ジャパン、ECサイトのロイヤリティプログラムの企画・構築・運用を一貫して提供

米国本社の「BRIERLEY LOYALTYWARE」と欧州SAP社のEコマース基盤ソリューションを連携
岩佐 義人(Web担 編集部) 2016/11/18 18:22

野村総合研究所のグループ会社であるブライアリー・アンド・パートナーズ・ジャパン(ブライアリー・ジャパン)は、電子商取引において優良顧客層の囲い込みを目的とするロイヤリティプログラムの企画から実現のための基盤の構築、運用を一貫して提供するサービスを11月1日に開始した、と11月18日発表した。ブライアリー・ジャパンの米国本社であるブライアリー・アンド・パートナーズが開発したマーケティングソリューション「BRIERLEY LOYALTYWARE(ブライアリー・ロイヤリティウェア)」と、欧州SAP社の提供するEコマース基盤ソリューション「SAP Hybris Commerce」を連携している。

サービスを利用する企業は、「SAP Hybris Commerce」を用いて構築したECサイト上で、ブライアリー・アンド・パートナーズのロイヤリティ・マーケティングサービスが利用できる。優良顧客層の育成と囲い込みを目的としたロイヤリティプログラム戦略の立案、企画から、基盤の構築とそれを利用したプログラムの実行、さらには効果の検証を含めた高度な分析サービスまで、ブライアリー・ジャパンが一貫してサポートする。ブライアリー・ジャパンは、ブライアリー・アンド・パートナーズの解析結果やノウハウを活用しつつ、優良顧客の囲い込みを目的とした施策の効果を検証したり、各種改善策を提案することができる。

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