エンターテイメント系アプリ向け動画広告「インタースティシャルビデオ広告」開始

スマートフォン広告プラットフォーム「AMoAd」、全画面に表示される広告枠に配信

インターネット広告のサイバーエージェントは、同社グループの広告技術商品開発組織、アドテクスタジオがスマートフォン広告プラットフォーム「AMoAd」でエンターテイメント系アプリ向け動画広告「インタースティシャルビデオ広告」の提供を始めた、と5月26日発表した。ビデオオンデマンドやソーシャルゲームなどを対象にする。AMoAdはサイバーエージェント子会社でスマートフォン向け広告プラットフォーム事業のAMoAdが展開している。

企業のマーケティングで動画を活用したユーザーとのコミュニケーションの重要性が高まっていることから実施する。アプリ起動時やゲーム終了時に全画面に表示される広告枠に動画広告を配信する。クリック課金型の配信で、動画再生後、企業のサイトやアプリストアに移る際に確認メッセージを表示し、承認(クリック)したユーザーだけ課金対象にする。誤ったタップを防ぎ、広告の費用対効果を高める。広告表示のインプレッション課金もある。

サイバーエージェント
https://www.cyberagent.co.jp/

AMoAd
http://www.amoad.com/

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