CyberZ、スマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X」が2社のDSPと連携

スケールアウト、スペイシーズが展開するターゲティング技術を利用して広告配信の精度を向上

インターネット広告のサイバーエージェント子会社でスマートフォン広告事業のCyberZは、同社のスマートフォン広告向けソリューションツール「Force Operation X(F.O.X)」が、広告配信システム提供のスケールアウトと、広告配信・運用サービスのスペイシーズが提供するそれぞれのDSP(デマンドサイドプラットフォーム)と連携した、と1月9日発表した。従来以上に精度の高い配信セグメント設定が可能になり、広告効果を高める。

DSPは、広告在庫の買い付け、配信、閲覧者の行動履歴に基づく最適な広告表示などを統合的に管理する広告配信プラットフォーム。連携によって、スマートフォンアプリ向けの広告効果計測が可能なF.O.Xの計測実績と、スケールアウト、スペイシーズが展開するターゲティング技術を同時に利用して広告配信できるようになった。F.O.Xはスマートフォン広告配信のターゲティング精度向上を目的に、DSPとの連携を強化している。

CyberZ
http://cyber-z.co.jp/

スケールアウト
http://www.scaleout.jp/

スペイシーズ
http://www.spacyz.com/

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