ラック、システムの安定稼働に着目した「ラックレポート2013 AUTUMN」を公開

システム管理者や経営者に向けIT技術情報や脅威情報の記事を掲載し、季刊で発行

岩佐 義人(Web担 編集部)

2013年11月14日 2:02

情報セキュリティのラックは、公開を始めて2回目となる「ラック レポート」を発刊し、11月13日「ラックレポート2013 AUTUMN」をWebサイトで公開した、と同日発表した。ラックレポートはITシステムを利用する管理者や、ITをビジネスに活用する企業の経営者に向け、セキュリティ事故対応、セキュリティ診断、セキュリティ監視、システムインテグレーションの各部門が注目するIT技術情報や脅威情報についての記事を掲載し、季刊で発行。ラックレポート2013 AUTUMNの特集は「システムの安定稼働を考える」となっている。

ラックレポート2013 AUTUMNでは、ラックのシステム開発事業やセキュリティ事業のエンジニアの視点で考えをまとめ、「安定稼働」の実現に向けた提案を行った。内容は「事故対応が安定稼働に与える影響」「セキュリティコンサルタントが考える、安定稼働への課題事項トップ5」「システムの安定稼働に、セキュリティ診断が貢献できる領域」「JSOC(セキュリティ監視センター)による安定稼働への取り組み」など。

ラック
http://www.lac.co.jp/

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