クラスメソッド、企業のECサイトを軽量化して高速にするサービス「チューター」開始

継続的な調査、計測、分析、改善でパフォーマンスを維持、訪問者・回数や成約率を向上

アプリケーション開発のクラスメソッドは、企業のECサイトを高速化するサービス「チューター」を始めた、と1月16日発表した。ECサイトを軽量化し、継続的に調査、計測、分析、改善することでパフォーマンスを維持。訪問者数や訪問回数、成約率向上につなげるとともに、軽量化によってコンテンツの容量が減り、サーバーや回線などインフラのコストが削減でき、その結果、広告効果の最大化を図ることが可能になる。

チューターは、最初にサイトを診断してどの程度の施策が必要になるかを検討した後、実回線を使って主要なブラウザ、スマートフォンで精度の高い計測の定点観測を継続して行い、定点観測を基にしたコンサルティングで具体的な方法を提案。専門家が改善を手掛ける。サイト診断は無料、定点観測は月額10万円、コンサルティングは月額20万円で、改善は個別相談。定点観測とコンサルティングは3ヵ月からの契約となる。

クラスメソッド
http://classmethod.jp/

チューター
http://classmethod.jp/services/tutah/

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