大日本印刷、店舗ごとの販売促進ツール制作ASP「PROMAX SUPER LIGHT」を開始
10店舗程度の店舗・販売代理店を展開する企業が対象、企業ごとのフローに対応
2011/12/5 17:21 マーケティング/広告
大日本印刷は、10店舗程度の店舗・販売代理店を展開する企業を対象に、店舗ごとに独自の販売促進ツールを制作できるASPサービス「PROMAX SUPER LIGHT(プロマックススーパーライト)」を12月5日に始めた、と同日発表した。チラシを編集して本部承認後に印刷する基本フローに加え、各企業に応じた申請・承認ルートの設定や、販促ツールごとの設定など、各社のワークフローに合わせて管理できる。
全国規模で展開する企業用のシステム「プロマックス」を中小規模向けに簡略化するとともに、サーバーの共有によって価格を抑えた。デザインテンプレート、商品画像、商品情報など制作に必要な素材をサーバーで一元管理。各店舗は編集画面にアクセスし、ブランドイメージを統一しながら容易に独自の販促ツールが作成でき、そのまま印刷できる。初期費用50万円(税別)から、月額5万円から(同)。
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