大日本印刷、生活者の購買行動レポート「コミュニケーションの循環をつくる」発行

10年の変化を基にこれからの企業と生活者のコミュニケーションに関して予測

大日本印刷は、コミュニケーション環境の変化に伴う生活者や購買行動の変化に関して「メディアバリュー研究」として実施してきた10年間の定点観測結果を紹介するとともに、今後を予測したレポート「コミュニケーションの循環をつくる-メディア接触と購買行動の10年変化&予測レポート」を11月21日発行した、と同日発表した。10年の変化を基に、これからの企業と生活者のコミュニケーションに関して予測した。

この10年間、メディアでの購入と店頭での情報収集が活発になるとともに、クチコミの影響力拡大、モバイルメディアの登場といった大きな変化があり、今後は商品やサービスとの接点は生活者の購買行動のためのツールになる、と分析。マスメディアを起点としない購入が広がる、メディアはよりツール性を強める、など7項目を予想した。メディア接触と購買行動のトレンドのグラフ集も収録。書籍は2100円、電子版は1260円。

大日本印刷
http://www.dnp.co.jp/

大日本印刷メディアバリュー研究
http://www.dnp.co.jp/cio/mediavalue/

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