グーグル、SNS「Google+」で企業が情報発信できる「Google+ページ」の提供開始

顧客・ファンに情報を届けて直接コミュニケーションできキャンペーン活用も可能

グーグルは、ソーシャルネットワークサービス(SNS)「Google+」で、企業や団体が情報を発信して顧客やファンと直接コミュニケーションできる新たな機能「Google+ページ」の提供を11月8日始めた、と同日発表した。Google+ページを開設すると顧客・ファンに最新情報を届けることができるほか、ビデオチャットでの交流などさまざまな機能でつながりを深められる。

商品名やブランドごとに開設でき、キャンペーンに活用することも可能。グループ分け機能の活用で興味に合わせてメッセージを発信することもできる。既に、集英社、トヨタ自動車、ユニクロ、楽天市場などのGoogle+ページがスタートし、朝日新聞、avex、産経デジタルも参加を表明している。地域の合唱団、草野球チームなど個人の活動でも利用可能。

グーグル
http://www.google.co.jp/

Google+
http://www.google.com/intl/ja/+/learnmore/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リテンション
既存顧客との良好な関係を保つこと。それを目的とした施策を、リテンションマーケティ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]