サイバーエージェント、広告効果検証システム「CAMP」でRTB対応の広告配信提供

掲載先、ターゲティング条件、掲載金額などを迅速に変更して広告の効果を改善

インターネット広告のサイバーエージェントは、同社の広告効果検証システム「CAMP(Cyber Agent Marketing Platform)」で、広告の表示回数ごとに出稿価値を判断して最適な金額でリアルタイムに入札する「リアルタイムビッディング(RTB)」に対応した広告配信機能の提供を始める、と9月15日発表した。インターネット広告の投資効率を向上させることが狙い。

RTBでの広告配信機能を活用して掲載先、ターゲティング条件、掲載金額の変更などをスピーディーに行い、ディスプレイ広告の効果改善につなげる。RTB広告の配信先は、グーグルの「DoubleClick Ad Exchange」、インターネット広告のサイバー・コミュニケーションズが運営する「OpenX Market Japan」の各アドエクスチェンジなどで、順次拡大する。

サイバーエージェント
http://www.cyberagent.co.jp/

CAMP
http://www.ca-mp.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SSL
「SSL」(Secure Sockets Layer)は、Webサイトを閲覧する ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]