ロックオン、広告効果測定ツール「アドエビス」のオプションをバージョンアップ

ユーザーからの要望を基に「SEOエビス」「エージェント権限」の機能を向上
岩佐 義人(Web担 編集部) 2011/3/22 21:34

Eコマース関連ソフト開発のロックオンは、インターネット広告効果測定ツール「アドエビス」のオプションサービスでSEO効果を測定する「SEOエビス」と、複数の代理店が管理できる「エージェント権限」の機能をバージョンアップした、と3月22日発表した。ユーザーからの改善要望を基に機能を向上させた。

検索エンジンからの効果測定が可能なSEOエビスは、検索時に除外ワードが設定できるようになった。エージェント権限は、契約アカウントが1つあれば、その権限(管理者権限)で複数の「子権限」を設定できるオプション。子権限でも直接効果測定や期間別集計を行う「AD」機能、エリア・ターゲティングや異なるバージョンのページを並列で表示し、コンバージョン率の差を見る「a/bテスト」ができる「LPO」機能などが細かく設定できるようにした。

ロックオン
http://www.lockon.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ROAS
広告関連の指標。「広告費用対効果」のこと。 使った広告費用によって得たビジ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]