Eコマース関連ソフト開発・販売のロックオンは、同社のインターネット広告効果測定サービス「アドエビス」をバージョンアップし、新たに初回の接触からコンバージョンまでの“潜伏期間”の表示に10月12日対応した、と同日発表した。すぐには成果に結び付かない広告に対し、潜在的なニーズへの効果を潜伏期間として把握でき、バナー広告など認知広告の評価が容易になる。
アドエビスの管理画面に、ユーザーが初回接触した広告から成果までの期間と初回接触の日付を表示。成果までの時間を潜伏期間として知ることで、測定が難しかった認知広告の長期的な効果が評価でき、従来とは異なる広告選定のプランニングが可能になる。
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