EC特化型のドイツ製アクセス解析「econdaショップモニター」をインターオフィスが提供

広告効果測定、LPOなどワンパッケージで提供。EC特化で売上金額や購入商品を簡単に把握できる

Webマーケティングシステムのインターオフィスは、独econda社が開発販売するECサイト特化型アクセス解析ツール「econdaショップモニター」を、日本で3月1日に提供開始した。

econdaショップモニターは、「アクセス解析」「広告効果測定」「LPO分析」などを標準機能として備えるアクセス解析ツール。「商品」「ショッピングカート」「注文」「会員種別」といった要素を指標に取り入れ、ECサイト訪問者の購入行動を簡単に分析でき、売上金額や購入商品など、ECサイトでの成果を具体的に把握することも可能だ。「広告効果測定」では、リスティング広告、メール広告などの流入チャンネルごとの成果を計測し、売上金額などの広告効果を計測できる。

econdaショップモニターは、FCバイエルンやフォルクスワーゲンのWebサイトなど、ドイツで多数の導入実績がある製品。日本ではインターオフィスが日本語化およびi-modeなどの携帯対応を行った上でサービス提供し、サポート業務を行う。

ツールの提供形態は、ASPとサーバーインストール型の2種類。ASP版は月間PVによる従量課金で、月間5万PV以下の場合、初期費用と月額費用がそれぞれ2万1,000円。サーバーインストール型は年間PVによる従量課金で、年間2400万PV以下の場合、初期費用42万円、年額84万円で利用できる。

econdaショップモニター
http://www.inter-office.co.jp/econda/

インターオフィス
http://www.inter-office.co.jp/

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