JストリームがインターネットライブのASPサービス「quickLive」を3月1日に提供開始

Webカメラ映像と資料スライドの同期や、掲示板、アンケート機能なども実装

映像・音声データ配信関連のJストリームは、手軽で安定性のあるインターネットライブが実現可能なASPサービス「quickLive」の提供を3月1日に開始する、と2月24日に発表した。quickLiveは、Webカメラ・マイクとインターネット環境があれば、管理画面からの設定で、PC向けインターネットライブが可能なサービス。

quickLiveは、Webカメラからの映像と資料スライドを同期させたインターネットライブが実現できる。セミナーを行いながら、視聴者とリアルタイムでコミュニケーションがとれる掲示板機能や、リアルタイムで集計できるアンケート機能も実装する。

ユーザー視聴側では、掲示板への書込み、スライド資料の手めくり、アンケートへの回答に加えて、映像エリアとスライドエリアの切り替えが可能。映像に注目したい際は映像を大画面で視聴し、資料に注目する際は資料を大きくして確認する、などの視聴方法をユーザーが自由に選択できるのが特徴。料金は初期費用10万円、月額利用料金は標準画質(256kbs)プランで8万5000円から。最大接続数と月間利用時間で変動する。

Jストリーム
http://www.stream.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

HCD
「Human-Centred Design」(人間中心設計)の略称。機械やシステ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]