GMO-HSがガンブラー対策、「アイル」「ラピッドサイト」全サイトで緊急無償調査を実施

2月28日まで「WebAlert」申し込みで初期費用と月額料金1ヶ月分をキャッシュバックも

ホスティング事業のGMOホスティング & セキュリティ(GMO-HS)は、ホスティングブランド「アイル」「ラピッドサイト」を利用中の全てのウェブサイト約3万5000件に対し、「WebAlert(ウェブアラート)」を用いたマルウェア感染の有無を診断・検知する緊急無償調査を1月12日に実施した、と同日発表した。

同社では昨年12月24日にも6000件を対象に同様の調査を実施したが、年末年始に掛けて新種のマルウェア「ガンブラー」をはじめとするマルウェア感染の被害が急増したため、「アイル」「ラピッドサイト」の全サイトに対象を拡大した上で改めて実施した。また、利用者のマルウェア対策支援のため、2月28日までに新規で「WebAlert」の専用プランを申込むと、初期費用と月額料金1ヶ月分をキャッシュバックする。

GMOホスティング&セキュリティ
http://www.gmo-hs.com/

アイル
http://isle.jp/

ラピッドサイト
http://rapidsite.jp/

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